杭州・大兜路が新年ライトアップ 獅子舞と11スポット同時点灯
2026年1月17日夜、杭州の「大兜路歴史文化街区」で新年のライトアップ点灯式が行われ、メインストリートと周辺11カ所のテーマ型チェックインスポットが一斉に照らされました。春節を前に、街の夜景が一段と“今の季節らしさ”をまとった形です。
獅子舞とともに始まった点灯式
点灯式は1月17日の夜にスタート。会場では獅子舞が披露され、にぎやかな雰囲気のなかで照明が順次点灯しました。メインストリートだけでなく、周囲に配置された11の「テーマ型チェックインスポット」も同時にライトアップされ、歩いて巡れる回遊性が強調された構成になっています。
光と影が引き立てる、古い街並みの表情
今回の照明演出は、あたたかい光のトーンと、建物や路地が生むくっきりした影のコントラストが特徴です。古い街並みの意匠や路面の質感が浮かび上がり、伝統的な趣を損なわずに夜の表情を更新した印象です。
主催側は、このライトアップが「午年」と春節に向けた“ロマンス”や“幸運”のムードを、住民や観光客に先取りで届けるものだと位置づけています。
11の「テーマ型チェックインスポット」とは
公開された内容では、メインストリートに加えて周辺11カ所が「チェックインスポット」として同時点灯しました。夜の散策に合わせ、短時間でも“見どころが点在する”設計になっているのがポイントです。
- メインストリートと周辺スポットをセットで楽しめる
- 光の当たり方で写真の雰囲気が変わりやすい
- 獅子舞などの演目と相性がよく、季節行事の空気感が出る
春節前の「夜の歴史街区」が持つ意味
歴史文化街区のライトアップは、文化的な景観の魅力を再発見させるだけでなく、夜間の回遊や滞在時間を伸ばしやすい取り組みでもあります。春節が近づくこの時期、散策の動機をつくる演出は、住民の季節感と観光の体験価値を同時に押し上げる役割を担います。
一方で、人気が高まるほど混雑や撮影マナーなども課題になりやすいもの。静かな路地や生活動線がある場所では、周囲への配慮が“街の魅力”を守る鍵になりそうです。
Reference(s):
cgtn.com








