中国本土・雲南で山火事が2日近く継続 326人出動、けが人なし
中国本土の雲南省で発生した山火事が、2026年1月18日(日)時点で約2日近く続いています。現場は遠隔地で住宅や重要インフラは近くにないとされる一方、急峻な崖と険しい地形が消火活動を難しくしています。
何が起きたのか:雲南省・怒江州の山火事
当局によると、山火事は雲南省南西部のビンジョンルオ村で拡大しており、出火は1月16日(金)午後4時51分、怒江州の管轄下にあるジャーシェン村で確認されました。
消火体制:326人を動員、これまでに死傷者なし
地元政府は、林業・草原・消防部門などから326人の救助・消火要員を組織し、延焼の抑え込みにあたっています。これまでに死傷者は報告されていません。
被害規模:火線約600メートル、約40ヘクタールに影響
当局発表では、1月17日(土)午後10時時点で、火線は約600メートル、影響を受けた面積は約600ムー(約40ヘクタール)とされています。
なぜ鎮圧が難しいのか:崖と険しい地形、現場の条件
政府は、現場が遠隔地で居住区域や重要インフラが近接していないと説明しています。ただ、火災地点が切り立った崖や起伏の激しい地形に隣接しており、隊員の接近や作業の安全確保が課題となっています。
今の状況:1月18日朝も消火活動が継続
1月18日(日)午前8時時点で、消火活動は継続中とされています。今後は、地形条件を踏まえた安全な消火ルートの確保と、火線の拡大防止が焦点になりそうです。
- 出火:2026年1月16日(金)16:51
- 動員:326人(林業・草原・消防部門など)
- 人的被害:現時点で報告なし
- 規模:火線約600m、約600ムー(約40ha)
- 難所:急峻な崖、険しい地形
Reference(s):
cgtn.com








