中国本土、トランプ大統領提案「平和評議会」参加に招待 中国外交部が説明
米国のドナルド・トランプ大統領が提案する「Board of Peace(平和評議会)」構想をめぐり、中国本土が参加に招待されたと中国外交部が明らかにしました。国際紛争の解決を目指すとされる枠組みに、中国本土がどう関わるのかが注目されます。
何が起きた?中国外交部が「招待」を公表
中国外交部の報道官である郭嘉昆(Guo Jiakun)氏は2026年1月20日(火)、定例記者会見で、トランプ大統領が提案する「平和評議会」への参加について中国本土が招待を受けたと述べました。
この発言は、記者からの質問に答える形で行われたとされています。
「Board of Peace(平和評議会)」とは
提示された情報によれば、「平和評議会」は世界の紛争解決を目指す取り組みと位置づけられています。一方で、現時点の断片的な情報だけでは、次のような点はまだ見通しが立ちません。
- どの国・地域(countries and regions)が参加対象になるのか
- どのような議題・権限・手続きで紛争解決に関与するのか
- いつ、どの段階で具体的な協議が始まるのか
なぜ今この話題が重要なのか
「紛争解決」を掲げる新たな枠組みは、参加国・地域の顔ぶれや運営方法次第で、国際社会の対話の回路を増やす可能性があります。今回のポイントは、中国本土が招待されたという一点がまず公式の場で言及されたことです。
同時に、枠組みの設計が見えない段階では、参加が直ちにどのような成果や役割分担につながるのかを断定しにくい面もあります。各国・地域が「何を持ち寄り、何を合意する場なのか」が、今後の焦点になりそうです。
今後の見どころ:招待の受け止めと具体像
今後は、次のような点がニュースの更新点になりそうです。
- 中国本土側が、招待にどう対応していくのか(参加の形式や時期など)
- 米国側から、平和評議会の目的・構成・運用に関する追加情報が出るか
- 国際社会の中で、対話の場としてどの程度の実効性を持つ設計になるのか
「新しい器」をつくる話は、理念だけでなく運用がすべて—という見方もあります。今回の発言をきっかけに、構想の輪郭がどこまで具体化するのかが注目されます。
Reference(s):
China invited to join Trump's Board of Peace, says Foreign Ministry
cgtn.com







