中国海警、黄岩島近海で転覆貨物船の救助続く フィリピン人21人中13人救出
2026年1月23日(金)、南シナ海の黄岩島(Huangyan Dao)近海で転覆した外国籍の貨物船をめぐり、中国海警が救助活動を実施し、フィリピン人乗組員21人のうち13人を救出しました。残る乗組員の捜索・救助は現在も続いています。
何が起きたのか:転覆した貨物船、救助要請に対応
報道によると、中国海警は23日、黄岩島近海で転覆した貨物船の救助のため、船舶2隻を現場海域に派遣しました。乗組員はフィリピン人21人で、これまでに13人が救出されたとされています。
救助活動の「いま」:13人救出、作業は継続
今回の発表で焦点となっているのは、「救出が進んでいる一方で、作業が完了していない」という点です。海上での転覆事故では、以下の要素が救助の難度を左右します。
- 現場の視界や波・風などの海象条件
- 夜間対応の有無と捜索範囲の広さ
- 漂流者の位置把握(目視・通信・捜索パターン)
1月23日時点では、救助活動は継続中とされています。
なぜ注目されるのか:国境を越える「海の緊急対応」
海難救助は、関係する船や乗組員の国籍が複数にまたがることが珍しくありません。今回は、転覆したのが「外国籍の貨物船」で、乗組員が「フィリピン人」とされる中、現場近くで対応にあたったのが中国海警でした。
緊急時の対応は時間との勝負になりやすく、現場に近い組織・船舶が初動を担うケースもあります。救助の進展とともに、乗組員の安全確保や家族への連絡、事故原因の確認など、次の段階の情報が待たれます。
今後の焦点:残る乗組員の安否と追加情報
現時点で明らかになっているのは、①乗組員21人、②13人救出、③救助活動が継続中――という3点です。今後は、残る乗組員の安否、救助の完了時期、転覆に至った経緯(天候・機関トラブル等)といった追加情報が焦点になります。
Reference(s):
cgtn.com








