英スターマー首相が中国本土訪問へ 2018年以来の英首相訪中、貿易協議が焦点 video poster
英国のスターマー首相が中国本土を3日間訪問し、北京で習近平国家主席と李強中国首相に会談する予定です。英国首相の北京訪問は2018年以来8年ぶりとなり、貿易を中心とした実務協議が今回の大きな焦点になります。
今回の訪問は何が新しいのか
今回の訪中は、スターマー首相にとって就任後初の中国本土訪問で、英国首相としても8年ぶりの北京入りです。首相は多数の企業幹部と、2人の閣僚を伴っての外遊となります。
日程:北京で首脳会談、その後上海へ
発表されている日程では、スターマー首相は北京で習近平国家主席と会い、木曜日に昼食をともにした後、李強中国首相とも会談する流れです。その後は上海へ移動し、短時間の日本訪問も予定されています。
貿易協議が主役に:企業幹部が同行する意味
今回の訪問では、英国が新たな経済機会の開拓を目指す中で、貿易をめぐる協議が主要テーマになる見通しです。多数の企業幹部が同行している点は、外交儀礼にとどまらず、具体的なビジネス課題の議論に重心があることを示しています。
中国側の見方:関係を安定的に前進させる機会
中国外務省の郭嘉昆報道官は、この訪問を中国・英国関係の「健全で安定した発展の新たな章」を開く機会と位置づけ、実務協力を深めたい考えを示しています。
欧米首脳の訪中が相次ぐ中での訪問
今回の訪問は、ここ数週間にかけて欧米の首脳が相次いで北京を訪れている流れの中で行われます。貿易や協力をめぐる対話の場をどう積み上げるかが、各国にとって共通の関心になりつつあると言えそうです。
スターマー首相の言葉:実質的な前進を強調
スターマー首相は水曜日、この訪中について「私たちにとって本当に重要な訪問になる」と述べ、「実質的な前進」を目指す考えを示しました。首脳会談の場で、貿易を中心にどの分野で具体策が語られるのかが注目されます。
Reference(s):
cgtn.com








