中国本土、強風・砂嵐で重大気象災害レベルIVの緊急対応を開始
中国本土で週末にかけて強風と砂嵐が見込まれるとして、当局が重大気象災害へのレベルIV緊急対応を立ち上げました。移動や屋外活動への影響が出やすい気象条件だけに、警報の出方と当局の動きを押さえておくことが重要です。
何が発表されたのか:強風・砂嵐にレベルIV緊急対応
中国当局は金曜日、重大気象災害に関するレベルIVの緊急対応を開始しました。中国気象局(CMA)によると、金曜日から日曜日にかけて、北部の複数地域で強風と砂嵐が予想されています。
出された警報:強風・砂嵐は「黄色」、寒波は「青色」
金曜日には、国家気象センター(NMC)が以下の警報を発表しました。
- 強風:黄色警報
- 砂嵐:黄色警報
- 寒波(コールドウェーブ):青色警報
強風と砂嵐が同時に警戒対象となる局面では、視界不良や交通への影響が重なりやすく、加えて寒波が絡むと体感環境が急に厳しくなることもあります。警報が複数並んだ点が、今回の特徴と言えます。
「レベルIV」緊急対応が示すもの
今回発動された「レベルIV」は、重大気象災害への対応段階の一つです。気象当局が監視体制や情報共有、関係機関との連携を強め、状況の変化に備えるための動きとして位置づけられます。
週末までの焦点:予報の更新と地域差
CMAは「金曜日から日曜日」にかけて北部の複数地域で現象が見込まれるとしています。強風や砂嵐は地域差が出やすく、同じ“北部”でも影響の出方が異なる場合があります。最新の警報・予報の更新が、実際の行動判断(移動の計画、屋外予定の見直しなど)を左右しそうです。
(2026年2月21日現在の公表情報に基づく)
Reference(s):
China launches emergency response for major meteorological disasters
cgtn.com








