中国映画『Pegasus 3』が春節興行首位、ロサンゼルス北米プレミアでも注目 video poster
2026年の春節(旧正月)9連休に、中国本土の映画市場は興行収入575億元(約8.3億ドル)を記録しました。中国国家電影局によると、トップに立ったのはレーシング・コメディシリーズ最新作『Pegasus 3』で、先週末にはロサンゼルスで北米プレミアも開かれ、北米の映画チャートでも首位になったと伝えられています。
春節9連休の映画市場、数字で見るポイント
- 期間:春節の9連休
- 市場規模:興行収入575億元(約8.3億ドル)
- 首位:『Pegasus 3』
大型連休に映画館へ足を運ぶ動きが強い春節は、中国本土の映画興行の「今年の空気」を映し出しやすいタイミングです。今回の数字は、市場の厚みと観客動員の強さを改めて印象づけました。
『Pegasus 3』とは:人気シリーズの最新作
『Pegasus 3』は、韓寒(ハン・ハン)監督によるレーシング・コメディフランチャイズの最新作です。スピード感のあるレース要素と、笑いを軸にしたエンタメ性がシリーズの特徴とされ、春節商戦の中心作品として存在感を示しました。
ロサンゼルスで北米プレミア、海外の関心も可視化
この週末にロサンゼルスで行われた北米プレミアは、作品を「中国本土の大ヒット」で終わらせず、海外の観客に向けて物語を開いていく場にもなります。今回、北米の映画チャートで首位になったという報道は、公開イベントが話題づくりにとどまらず、数字としても反応が出たことを示します。
いま何が起きているのか:市場の大きさが“同時進行”を可能にする
春節のようなピーク期に大きな興行が立つと、国内での熱量を保ったまま、海外での上映・イベントを重ねやすくなります。観客の支持がまず国内で可視化され、その勢いが海外の露出につながる——その循環が、今回の『Pegasus 3』の動きからも読み取れます。
今後は、北米での展開がどのように広がっていくのか、そして春節後の中国本土市場がどの作品を中心に動くのかが、次の注目点になりそうです。
Reference(s):
Chinese film Pegasus 3 tops movie charts in North American premiere
cgtn.com








