中国本土の高中進学率、2025年に92% 教育相が発表
中国本土の上級中等教育(日本の高校に相当)への進学・在籍の広がりが、数字で示されました。 教育相の懐進鵬(Huai Jinpeng)氏は土曜日、2025年の高中(シニアハイスクール)段階の「総就学率(gross enrollment rate)」が92%に達したと述べました。
今回のポイント:92%と「2012年比+7ポイント」
- 2025年:中国本土の高中段階の総就学率は92%
- 2012年と比べて7ポイント上昇
- 発表者:懐進鵬(Huai Jinpeng)教育相
「総就学率(gross enrollment rate)」は何を示す?
総就学率(gross enrollment rate)は、一般に対象となる年齢層の人口に対して、その教育段階に在籍している人数がどれくらいかを見る指標です。進学や在籍の裾野がどれほど広がっているかを、ひとつの数値として把握できます。
2012年から2025年へ:7ポイント上昇が意味するもの
懐教育相の説明では、2025年の92%は2012年より7ポイント高い水準です。単純計算でも、2010年代から2020年代半ばにかけて、上級中等教育の段階に進む(あるいは在籍する)人が増えてきた流れがうかがえます。
数字が上がった“次”に注目が集まりやすい論点
総就学率は、教育へのアクセスの広がりを示す一方で、進学先での学び方や学校運営、進路の多様さなど、別の論点も呼び込みやすい指標です。今後は、この92%という到達点を踏まえ、教育の現場でどのような取り組みが語られていくのかが注目点になりそうです。
Reference(s):
China's senior high school enrollment hits 92% in 2025: education minister
cgtn.com








