WTTチャンピオンズ重慶、蒯曼が快勝発進 王曼昱は1回戦で波乱
2026年3月開催の国際卓球大会「WTTチャンピオンズ重慶」で、女子シングルス1回戦から早くも明暗が分かれました。蒯曼(中国)が危なげなくストレート勝ちを収めた一方、王曼昱(中国)が予想外の敗戦を喫しています。
蒯曼、サマラに3-0 試合を通じて主導権
蒯曼はエリザベタ・サマラと対戦。第1ゲームは4-4で並ぶ場面がありましたが、そこから一気に5連続ポイントで突き放し、11-5で先取しました。
第2ゲームも立ち上がりから4-0とリードを作り、そのまま11-5。第3ゲームも流れを渡さず11-6で締め、ゲームカウント3-0で2回戦進出を決めました。
この試合のポイント(簡潔まとめ)
- 第1ゲームの4-4以降、5連続ポイントで流れを決定づけた
- 第2ゲームは4-0の先行で主導権を固定
- 3ゲームを通して大きな崩れがなく、安定して取り切った
王曼昱は「まさか」の敗戦 トーナメントに広がる余白
同じ1回戦では、王曼昱がサプライズとなる敗戦。トップ選手の早期敗退は、対戦相手だけでなく山全体の見え方を変えます。優勝争いの輪郭が固まりきる前に“余白”が生まれたことで、今後の2回戦以降は、勝ち上がる選手の勢いと対応力がより強く問われそうです。
次の見どころ:序盤の「取りこぼし」を減らせるか
WTTチャンピオンズのような短期決戦では、1ゲームの数ポイントが結果に直結します。蒯曼は同点からの加速で試合を支配しましたが、一方で王曼昱の敗戦が示すのは、序盤からの緊張感がそのまま結果に反映されやすい現実です。今大会は、序盤戦から目が離せない展開になっています。
Reference(s):
cgtn.com








