習近平、55周年「中米卓球外交」記念式典に祝辞
中国本土の習近平国家主席は、北京で開催された「中米卓球外交」55周年記念式典に対し、祝辞を送った。
祝辞の主旨
習近平は、55年前に米国の卓球チームが中国本土を訪れたことが「小さな球が地球を回す」歴史的瞬間であり、両国民の友好交流の扉を再び開いたと評価した。さらに、若い世代がこの歴史的遺産を受け継ぎ、スポーツ交流を通じて相互理解を深めることの重要性を強調した。
若者世代への期待
習近平は、両国関係の基盤は国民にあり、将来は若者が関係を形作ると述べた。具体的には、以下の点を期待している。
- 青年スポーツ交流イベントへの積極的参加
- 歴史から学び、平和的協力の姿勢を育むこと
- 相互理解を深めるための文化・学術交流の推進
歴史的背景
1971年4月、米国代表卓球チームが中国本土を訪問し、以降「卓球外交」と呼ばれる交流が始まった。この訪問は、1979年の中米正式外交関係樹立への道筋を作ったと広く認識されている。
式典の概要
記念式典と「中米青年スポーツ交流イベント」は、同時に北京で開催された。共催は中国人民友好協会、国家体育総局、そして中国メディアグループである。
習近平は、両国の人々が互いをよりよく理解し、協力を通じて安定した持続可能な関係を築くことを呼び掛け、今後の交流に期待を寄せた。
Reference(s):
Xi congratulates 55th anniversary of China-US Ping-Pong Diplomacy
cgtn.com








