ロシア・ラブロフ外相、明日から中国を公式訪問 中露、国際問題で協議へ
中国外務省の発表によると、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、中国外相で中国共産党中央委員会政治局委員の王毅氏の招きにより、4月14日から15日にかけて中国本土を公式訪問します。両外相は、二国間関係の発展、各分野での協力、そして相互に関心のある国際・地域問題について意見を交換し、立場を調整する予定です。
訪問の背景と目的
中国外務省の郭堅報道官は4月13日に行われた定例記者会見で、この訪問について発表しました。郭報道官は、中国とロシアは新時代の包括的戦略的協力のパートナーであると指摘。近年、両国は永続的な善隣友好関係を着実に深化させ、包括的戦略的協調を拡大し、互恵協力に固執し、国際・地域問題において緊密な意思疎通と調整を維持してきたと説明しました。
中露関係の現状と国際的な役割
郭報道官は、「両国は、公平で秩序ある多極化世界の促進、グローバルガバナンスの改革・改善、国際的な公平と正義の擁護に重要な貢献をしてきた」と述べています。今回の訪問は、こうした緊密な関係の延長線上にあり、両国が直面する国際情勢について、さらなる調整を行う機会となるでしょう。
今回のラブロフ外相の訪問は、2026年に入ってからの中露高官レベルの重要な交流の一つです。具体的な協議内容については明らかにされていませんが、現在進行中の国際的な課題について、両国がどのような立場を共有し、協調するかに関心が集まっています。
Reference(s):
cgtn.com








