エンバペがまたPK失敗 レアル、ビルバオに2-1敗戦
エンバペがまたPK失敗 レアル、ビルバオに2-1敗戦
スペインのサッカーリーグ、ラ・リーガの国際スポーツニュースです。ラ・リーガ王者レアルマドリードは現地時間水曜日、アスレティック・ビルバオに敵地で2-1と敗れました。キリアン・エンバペはここ1週間で2度目となるペナルティーキックを外し、チームは直近7試合で4敗目という苦しい状況に陥っています。
ビルバオが主導権 前半のレアルはノーシュート
この一戦でビルバオは立ち上がりから積極的に攻め込み、レアルにプレッシャーをかけ続けました。レアルはボールを持ってもアイデアに乏しく、前線も迫力を欠き、前半は枠内シュートゼロのままハーフタイムを迎えます。
ビルバオは直近2か月間、負けなしの好調を維持してきましたが、その勢いをこの試合でも証明しました。53分にはアレックス・ベレングエルがゴール前でのこぼれ球に反応し、近距離から押し込んで待望の先制点を奪います。
またしてもPK失敗 エンバペに突きつけられた現実
0-1で追いかけるレアルは、その約15分後、ペナルティーエリア内でアントニオ・リュディガーが倒され、ペナルティーキックを獲得します。キッカーを務めたのはエンバペ。しかしシュートは決まらず、ここ1週間で2度目となるPK失敗となりました。
エースにとってPKは決めて当然と見なされがちな場面です。その中で短期間に2度の失敗が重なると、メンタル面の負荷は小さくありません。サポーターやメディアの視線も厳しさを増すなかで、エンバペがどのように気持ちを立て直すのかが、今後の注目点となりそうです。
直近7試合で4敗 王者レアルに見える課題
ラ・リーガ王者であるレアルマドリードにとって、全公式戦の直近7試合で4敗という数字は、明らかにスランプと呼べる内容です。このビルバオ戦でも、いくつかの課題が浮き彫りになりました。
- ボール保持時のアイデア不足と、ゴール前での工夫の少なさ
- 相手の激しいプレスに対して、ビルドアップが安定しない時間帯が長いこと
- 先制点を許したあとに、試合の流れを立て直すまでに時間がかかること
ビルバオに主導権を握られた前半を含め、レアルは守らされている時間が長く、王者らしい余裕を感じさせる場面は多くありませんでした。最終的なスコアは2-1となり、ビルバオの勢いとレアルの不安定さが対照的に映る結果となりました。
今季のラ・リーガで問われる立て直し
今季のラ・リーガでは、一つ一つの勝ち点がシーズンの行方を左右しかねません。国際ニュースとしても注目されるビッグクラブ、レアルマドリードにとって、今回のような取りこぼしはできるだけ避けたいところです。
今後の焦点としては、次のようなポイントが挙げられます。
- エンバペがPK失敗の経験をどう糧にし、自身のプレーに反映させるか
- 攻撃陣全体でゴールパターンを多様化し、エンバペ頼みにならない形をつくれるか
- 連戦の中で選手のコンディションをどう管理し、チームとしての強度を保つか
エンバペの復調とチームの立て直しが進めば、今回の敗戦もシーズンを振り返ったときの転機だったと語られるかもしれません。日本語で追いかける国際サッカーニュースとして、今後のレアルとエンバペの動向に引き続き注目していきたいところです。
Reference(s):
Mbappe misses another penalty as Real Madrid slump at Athletic Bilbao
cgtn.com








