中国バスケCBA:ロフトンがトリプルダブル、上海シャークスが6連勝
中国バスケットボールリーグ(CBA)で、上海シャークスが敵地で深圳レパーズを103-99で下し、6連勝と勢いを見せています。ケネス・ロフトンが22得点・18リバウンド・10アシストのトリプルダブルで勝利を引き寄せました。
上海シャークスが敵地で接戦を制す
中国バスケットボール協会(CBA)の一戦で、上海シャークスは深圳レパーズの本拠地に乗り込み、103-99で勝利しました。アウェーでの接戦をものにした上海は、これで6連勝。順位も15位へと浮上し、シーズンの流れを好転させつつあります。一方の深圳は18位に後退しました。
ロフトンが記録した圧巻のトリプルダブル
この試合の主役となったのが、元NBAフォワードのケネス・ロフトンです。ロフトンは22得点、18リバウンド、10アシストと、得点・リバウンド・アシストの3項目で2桁を記録するトリプルダブルをマークしました。ゴール下でのリバウンドに加え、味方へのラストパスでも存在感を発揮し、オフェンス全体を支える役割を担いました。
試合の流れ:深圳が先行も、前半で上海が逆転
試合の立ち上がりは深圳が主導権を握りました。第1クオーター、何シンニングが3ポイントシュートを決めると、マルケル・ジョンソンもロングレンジから続き、レパーズが一時5点リードを奪います。
しかし第2クオーターに入ると、上海が徐々にリズムをつかみます。ロフトンを起点としたオフェンスが機能し始め、インサイドと外角のバランスが改善。前半終了時には上海がリードを広げ、6点差をつけて折り返しました。
第3クオーター以降の勝負どころ
第3クオーターでも上海の勢いは続きます。ロフトンとD.J.ウィルソンが3ポイントを決め、リードをさらに広げていきます。一方の深圳も簡単には崩れません。周鵬が3ポイントで反撃し、点差を3点にまで縮めて追いすがりました。
それでも、最後に主導権を握ったのは上海でした。試合終盤、ロフトンがドライブからレイアップを決めてリードを5点に広げると、残り1分を切った場面でも再びゴール下に切り込み、勝利を決定づけるシュートを沈めます。そのまま上海が4点差を守り切り、アウェーでの貴重な白星を手にしました。
順位とチームに与えるインパクト
今回の勝利で、上海シャークスはリーグ15位に浮上し、連勝を6に伸ばしました。スコアだけでなく、ロフトンのトリプルダブルという内容面でもチームに大きな自信を与えるゲームとなりました。一方の深圳レパーズは18位に下がり、立て直しが求められる状況です。
シーズンが進む中で、こうした接戦をものにできるかどうかは、長期戦となるリーグ戦の行方を左右します。上海の連勝がどこまで伸びるのか、そして深圳がこの敗戦からどう立て直すのか。CBAの戦いは、今後も目が離せない展開が続きそうです。
Reference(s):
Lofton tallies triple-double to hand Shanghai 6th straight victory
cgtn.com








