ポルトガル1部リーグ:ベンフィカがエストリルに3-0、首位奪還
ポルトガル1部リーグ(プリメイラ・リーガ)第15節で、ベンフィカがホームでエストリル・プライアに3-0と快勝し、勝点38で首位の座を奪い返しました。スポルティングがジル・ヴィセンテとスコアレスドローに終わったことで、ベンフィカは1ポイント差でライバルを上回っています。
試合結果と順位への影響
現地時間月曜日に行われたこの一戦は、ポルトガルリーグの優勝争いにとって重要な一試合でした。ベンフィカはエストリルを相手に危なげなく勝利し、今季の優勝争いに向けて勢いをつけています。
勝利したベンフィカは、これで勝点38。スポルティングはジル・ヴィセンテと0-0で引き分けたため、1ポイント差で逆転して再び首位に立ちました。欧州サッカーの国際ニュースの中でも、今季のポルトガルリーグはこの2クラブのマッチレース色が一段と強まっています。
3ゴールの流れ:パブリディスとアムドゥニが躍動
試合の均衡を破ったのは前半28分。ヴァンゲリス・パブリディス(Vangelis Pavlidis)がアンヘル・ディ・マリア(Angel Di Maria)のパスを受け、ゴールから距離のある位置から思い切りよくシュート。相手GKジョエル・ロブレス(Joel Robles)の手を弾き、先制点を奪いました。
その後も主導権を握ったベンフィカは、後半73分に追加点。アクトゥルコール(Aktürkoglu)のシュートをロブレスが一度は弾いたものの、こぼれ球に素早く反応したゼキ・アムドゥニ(Zeki Amdouni)が押し込み、リードを2点に広げました。
試合終了間際のアディショナルタイムには、ベステ(Beste)が蹴ったコーナーキックから再びアムドゥニが頭で合わせて3点目。アムドゥニはこの日2ゴールの活躍となり、ベンフィカは3-0の完勝でクリーンシート(無失点勝利)も手にしました。
スポルティングとの首位攻防戦へ
ベンフィカは次節、第16節で敵地に乗り込みスポルティングと対戦します。勝点差はわずか1ポイントのため、この直接対決の結果しだいで再び首位が入れ替わる可能性もあります。2025年12月時点で、リーグ前半戦の大きな山場と言える一戦です。
今週末の首位攻防戦での注目ポイントは、例えば次のような点です。
- パブリディスとアムドゥニを中心としたベンフィカ攻撃陣の決定力
- エストリル戦で無失点に抑えた守備陣が、強力なスポルティング攻撃陣にも対応できるか
- ホームのスポルティングが、首位を明け渡した直後のプレッシャーの中でどう戦うか
日本ではあまり大きく報じられないポルトガルリーグですが、欧州サッカーの勢力図を考えるうえで、ベンフィカとスポルティングの首位争いは見逃せません。通勤時間やスキマ時間に試合結果やスタッツをチェックしながら、今季の優勝争いの行方を追ってみてはいかがでしょうか。
Reference(s):
Benfica extend lead at Primeira Liga top after 3-0 win against Estoril
cgtn.com








