PSGがPK戦でリバプール撃破 チャンピオンズリーグ準々決勝進出
欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦で、パリ・サンジェルマン(PSG)がリバプールとの激闘をPK戦の末に制し、準々決勝進出を決めました。PK戦は4-1でPSGが勝利し、クラブ史上初の欧州制覇に向けて大きな一歩を踏み出しました。
第1戦のビハインドをデンベレが取り返す
PSGはパリで行われた第1戦を0-1で落としており、この日のアウェーゲームは1点ビハインドからのスタートでした。舞台はリバプールのホーム、アンフィールド。立ち上がりから両チームとも高い強度でぶつかり合う展開の中、PSGはウスマン・デンベレのゴールで早い時間帯に先制し、2試合合計スコアを1-1のタイに戻しました。
その後も両チームに決定機が訪れましたが、90分間でスコアは動かず。延長戦に入ってもゴールは生まれず、勝負はPK戦にもつれ込みました。
ドンナルンマが2本ストップ PSGがPK戦を制す
PK戦では、PSGの守護神ジャンルイジ・ドンナルンマが大きな存在感を見せました。リバプールのダルウィン・ヌニェスとカーティス・ジョーンズのキックを止め、流れを完全にPSG側に引き寄せました。
一方でPSGは、ビティーニャ、ゴンサロ・ラモス、デンベレ、デジレ・ドゥエの4人全員がPKを成功。4-1でPK戦を制し、激戦となったラウンド16の勝ち抜けを決めています。
準々決勝でアストン・ビラまたはクラブ・ブリュージュと対戦へ
PSGは、来月行われる準々決勝でアストン・ビラかクラブ・ブリュージュと対戦することになります。現在、アストン・ビラがクラブ・ブリュージュとの第1戦を3-1とリードしており、第2戦はビラのホームで水曜日に行われる予定です。
これまでチャンピオンズリーグ制覇の経験がないPSGにとって、今回のベスト8進出は大きな意味を持ちます。難しい相手をPK戦で振り切ったことで、チームとしての自信も一段と高まったといえるでしょう。
一方のリバプールにとっては、ホームでのリードを守り切れず、PK戦で敗退する悔しい結果となりました。それでも、内容面では互角以上の時間帯も多く、欧州の舞台での存在感は健在であることを示した試合でもありました。
PSGがこの勢いをどこまで持続できるのか。来月の準々決勝は、今季のチャンピオンズリーグ全体の行方を占う上でも注目のカードになりそうです。
Reference(s):
PSG beat Liverpool on penalties to reach Champions League quarters
cgtn.com








