ロナウドが先制弾&アシスト アル・ナスルが3発快勝でサウジリーグ3位浮上
サウジプロリーグでアル・ナスル(Al Nassr)がホームでアル・フルード(Al Kholood)に3対1で勝利しました。クリスティアーノ・ロナウド、サディオ・マネ、新加入のジョン・デュランがそろってゴールを決め、チームはリーグ3位に浮上しています。
立ち上がり4分、40歳ロナウドが先制弾
試合は序盤からロナウドが主役となりました。前半4分、ジョン・デュランのシュートがクロスバーを直撃し、そのこぼれ球にいち早く反応したロナウドが押し込み、スコアを1対0とします。
これがロナウドにとって今季リーグ戦19点目。40歳になった今もなお、ゴール前での嗅覚と決定力が健在であることを示す一撃となりました。
絶妙スルーパスでマネの追加点を演出
ロナウドが見せたのは得点力だけではありません。前半26分には、鋭いスルーパスでサディオ・マネのゴールをお膳立てします。
ロナウドのスルーパスに抜け出したマネが冷静に決めて2対0。ロナウドはこの試合で1ゴール1アシストと、フィニッシャーでありながらチャンスメークもこなす多彩さを示しました。
新加入デュランが圧巻の一撃 9試合で7ゴール
前半41分には、新戦力のジョン・デュランが試合を決定づけます。デュランはペナルティエリア外から思い切りよくミドルシュートを放ち、ゴールネットを揺らして3点目を奪いました。
コロンビア出身のフォワードであるデュランは、1月にアストン・ビラから加わったばかり。それでもすでに9試合で7ゴールと、高い決定力でチームにフィットしていることがうかがえます。
オウンゴールで1点を許すも、3試合ぶりの白星
後半はアル・フルードも意地を見せます。試合終盤、残り18分のところで、アル・ナスルのアリ・ラジャミのオウンゴールによりスコアは3対1に。しかし、その後は追加点を許さず、そのまま試合終了となりました。
アル・ナスルにとっては、ここ数試合続いた不振を断ち切る3試合ぶりの勝利。ホームでしっかりと勝ち点3をつかみ、上位争いに踏みとどまる結果となりました。
3位浮上も首位とは勝ち点10差 残り9試合の行方
今回の勝利で、アル・ナスルはサウジプロリーグで3位に浮上しました。一方で、首位アル・イティハドとの勝ち点差は10ポイントのまま。リーグ戦は残り9試合となっており、タイトル争いは依然として厳しい状況です。
とはいえ、この試合でチームはいくつかの収穫を得ています。
タイトル争いに向けた3つのポイント
- ロナウドの得点力は健在で、今季リーグ19ゴール目に到達
- 新加入ジョン・デュランが9試合7ゴールと、早くも攻撃の柱に成長しつつある
- 3試合ぶりの勝利で、チームとしての流れと自信を取り戻すきっかけをつかんだ
勝ち点差10を逆転するには、ここからの一戦一戦で取りこぼしが許されません。ロナウドという世界的なストライカーと、新たに台頭するデュラン、そしてマネら攻撃陣がどこまで爆発力を維持できるかが、残り9試合の大きな鍵となりそうです。
サウジプロリーグは、国際ニュースとしてもサッカーファンの注目を集める存在になりつつあります。ベテランと新戦力が融合するアル・ナスルの戦いぶりは、今後もフォローしておきたいテーマだと言えるでしょう。
Reference(s):
Ronaldo on target again as Al Nassr climb to third in Saudi Pro League
cgtn.com








