アーティスティックスイミングW杯で中国16歳Guo Muyeが2冠達成
エジプト・ソマベイで行われたアーティスティックスイミングのワールドカップ男子ソロ種目で、中国の16歳選手 Guo Muye(グオ・ムイエ)が2つ目の金メダルを獲得し、国際舞台で強い存在感を示しました。
男子ソロ・フリー決勝で圧巻の演技
現地時間の日曜日に行われた男子ソロ・フリー決勝で、Guo Muye は演技・技の難度ともに高いパフォーマンスを見せ、合計196.7401点をマークしました。この結果により、すでに制していた男子ソロ・テクニカル決勝に続く今大会2つ目の金メダルとなりました。
テーマは「出征」 表現力への新たな挑戦
Guo のフリールーティンは「Setting out on a Campaign」という曲に合わせたもので、戦いに向けて出発するイメージを表現する構成でした。朝にはチームメイトとトレーニングを行い「コンディションは良かった」と振り返る一方で、前日の競技の疲れから「少し心配もあった」と明かしています。
彼は今回の演技について、最も難しいポイントは水中での動きをどれだけ芸術的に表現できるかだと語っています。Guo は「芸術的な表現でうまくいかなかった部分があり、7点分をあきらめざるを得なかった」と自己評価しつつ、新たな表現力の挑戦に前向きな姿勢を見せました。
イタリア、コロンビアの実力者も続く
男子ソロ・フリー決勝では、イタリアのジョルジョ・ミニジーニが48.6500点で2位に入りました。また、世界選手権で3度メダルを獲得しているコロンビアのグスタボ・サンチェスが3位となり、表彰台を締めくくりました。
広がる男子アーティスティックスイミングの国際舞台
中国、イタリア、コロンビアの選手が並んだ今回の表彰台は、アーティスティックスイミング男子種目が多様な地域へと広がりつつあることを印象づけます。技術だけでなく表現力が重視されるこの競技で、16歳の Guo Muye が早くも2冠を手にしたことは、今後の国際大会に向けても注目すべき動きと言えます。
国際ニュースとしてのスポーツの話題は、各国の若い選手の台頭や競技そのものの変化を映し出します。男子アーティスティックスイミングの分野でも、今回のような新星の活躍が、競技の魅力や多様性をさらに広げていきそうです。
Reference(s):
Guo Muye of China adds another gold at Artistic Swimming World Cup
cgtn.com








