ボルボ中国オープン第2日、Li Haotongが8アンダーで首位タイに浮上
中国本土・上海で行われている2025年のボルボ中国オープン第2ラウンドで、地元のLi Haotong選手が8アンダーの63をマークし、通算10アンダーで首位タイに浮上しました。国際ゴルフ大会の動きを、日本語ニュースとして分かりやすく整理します。
Li Haotongが8アンダー63で一気にリーダー争いへ
30回目の開催となるボルボ中国オープンは、金曜日に第2ラウンドを迎えました。地元の声援を受けるLi Haotong選手は、この日8アンダーの63というビッグスコアを記録し、通算10アンダーで首位グループに並びました。
Li選手は早朝スタートの第2ラウンドを、首位と7打差の位置から出ました。バックナインからのスタートとなりましたが、開始直後から4ホール連続バーディを奪う猛チャージ。その後、折り返してからも2つのバーディを重ね、さらに3番ホールではイーグルを奪うなど、攻めのゴルフを展開しました。最終9番をパーで締め、スコアカードには8アンダーの63が刻まれています。
2016年のChina Openでタイトルを手にしているLi選手にとって、今大会は地元で再び頂点をうかがう絶好のチャンスとなりました。折り返し地点で首位タイに立ち、週末のラウンドに向けて一気に優勝候補の一人として存在感を示しています。
Tapio PulkkanenとEugenio Chacarraも首位をキープ
前日首位に立っていたフィンランドのTapio Pulkkanen選手も、依然としてリーダーボードの最前線にとどまっています。この日は4バーディ、3ボギーと出入りのある内容で、初日の62には届かなかったものの、スコアは1アンダーの70。10番ホールではパーセーブでピンチを脱し、通算10アンダーを守って首位グループに踏みとどまりました。
スペインのEugenio Chacarra選手も存在感を発揮しています。4番から4ホール連続でバーディを奪い、その流れをつくった7番ホールでは、ピンまで数フィートという位置にピタリと寄せるショットを見せました。先月のIndian Openで優勝しているChacarra選手は、その勢いを今大会にも持ち込んでおり、16番でもバーディを追加。通算10アンダーに伸ばし、こちらも首位で週末の戦いに臨みます。
Wu Ashunは通算4アンダー、6打差で追走
10年前、この大会で初めて優勝した中国本土の選手となったWu Ashun選手も健闘しています。この日は11番ホールでバーディを奪うなどスコアをまとめ、36ホールを終えて通算4アンダーとしました。
首位とは6打差ありますが、まだ2ラウンドを残しており、上位進出の可能性は十分に残っています。かつて大会を制した経験とコースへの適応力を生かし、週末にどこまでスコアを伸ばせるかが注目されます。
30回大会の折り返しで見えてきた優勝争い
第30回の節目を迎えたボルボ中国オープンは、第2ラウンドを終えて折り返し点に立ちました。現在、通算10アンダーで並ぶのは、地元のLi Haotong選手、フィンランドのTapio Pulkkanen選手、スペインのEugenio Chacarra選手の3人です。
- Li Haotong:第2ラウンドで8アンダー63をマークし、一気に首位タイへ
- Tapio Pulkkanen:初日の62からスコアは伸ばせなかったものの、通算10アンダーを維持
- Eugenio Chacarra:4連続バーディなどで流れをつかみ、こちらも通算10アンダー
- Wu Ashun:通算4アンダーで、首位と6打差から週末の巻き返しを狙う
地元の応援を背にしたLi選手が、2016年のタイトルに続いて再びトロフィーを手にするのか。それとも、好調をキープするChacarra選手や、粘り強くリードを守るPulkkanen選手が逃げ切るのか。さらに、Wu選手をはじめとする追う側の選手たちがどこまで差を縮めるのかも、週末の重要な見どころです。
国際色豊かな中国本土開催のゴルフトーナメント
ボルボ中国オープンは、中国本土で開催される国際色豊かなゴルフトーナメントとして、アジアや欧州の選手が集う舞台となっています。今大会も、中国本土出身の選手と欧州の選手が首位争いを演じており、国際スポーツを通じた交流の一面も見ることができます。
第30回大会の優勝争いは、残り2ラウンドでさらに激しさを増しそうです。国際ニュースとしての視点と、純粋なスポーツとしての駆け引きの両方を意識しつつ、週末の展開を追いかけていきたいところです。
Reference(s):
China's Li storms back into contention on day two of Volvo China Open
cgtn.com








