全仏オープン混合ダブルスで張帥がベスト4進出 アレバロと快勝
テニスの四大大会の一つ、全仏オープン混合ダブルスで、中国の張帥選手とエルサルバドルのマルセロ・アレバロ選手が準決勝進出を決めました。国際色豊かなペアが、パリのローラン・ギャロスで存在感を示しています。
ストレート勝ちで堂々の準決勝へ
張帥選手とアレバロ選手は、メキシコのフリアナ・オルモス選手と英国のロイド・グラスプール選手のペアを、6-3、6-2のストレートで下しました。試合は月曜日にパリのローラン・ギャロスで行われました。
第2シードとして今大会に臨んでいる張・アレバロ組は、ここまでの2試合で一度もセットを落としていません。この試合でもその勢いを保ち、第1セットを6-3で先取し主導権を握りました。
世界トップのサーブと堅いネットが融合
男子ダブルス世界ランキング1位のアレバロ選手は、この日も力強いサーブと安定したベースラインプレーを披露しました。一方の張選手は、ネット前での粘り強いディフェンスで相手にプレッシャーをかけ続けました。
第2セットでは、2人の連携がさらにかみ合い、重要な場面でブレークポイントをものにして5-2とリード。勝利に大きく近づきました。その後、鋭いボレーを決めて6-2で締めくくり、わずか58分で試合を終わらせました。
- 試合結果:6-3、6-2のストレート勝ち
- ブレークでリードを広げた第2セットが勝負の分かれ目
- 試合時間は58分と短期決着
次戦はイタリア勢との準決勝対決
張・アレバロ組は準決勝で、第3シードのサラ・エラニ選手とアンドレア・バヴァッソーリ選手のイタリアペアと対戦します。ダブルス経験豊富な相手との一戦は、全仏オープン混合ダブルスの注目カードの一つになりそうです。
力強いサーブでリズムを作るアレバロ選手と、ネット前での巧みな判断が光る張選手。太平洋を挟んだペアながら、それぞれの持ち味がうまくかみ合ったプレーは、国際テニスの多様さを象徴するものでもあります。準決勝でどこまでその完成度を高められるのか、引き続き注目が集まります。
Reference(s):
Zhang Shuai reaches French Open mixed doubles semifinals with Arevalo
cgtn.com








