クラブW杯G組、マンチェスター・シティがユベントスに5-2圧勝で首位通過
FIFAクラブワールドカップのグループGで、マンチェスター・シティ(イングランド)がユベントス(イタリア)を5-2で下し、首位で決勝トーナメント進出を決めました。攻撃陣が躍動したこの一戦は、国際サッカーニュースとしても注目を集めています。
試合概要:シティが5得点でグループG制覇
木曜日に米フロリダ州オーランドのキャンピング・ワールド・スタジアムで行われた一戦は、序盤からゴールラッシュとなりました。シティは立ち上がりから主導権を握り、9分にジェレミー・ドクが先制点を奪います。
しかし、その2分後の11分には、ユベントスのテウン・クープマイナースが同点ゴール。試合は一時振り出しに戻りましたが、26分に転機が訪れます。ユベントスDFピエール・カルルがクロスに対応しようとした際にオウンゴールとなり、シティが再びリードを奪いました。
- 大会:FIFAクラブワールドカップ グループG
- 結果:マンチェスター・シティ 5-2 ユベントス
- 得点者:ドク、オウンゴール(カルル)、ハーランド、フォーデン、サヴィーニョ/クープマイナース、ヴラホヴィッチ
- 会場:キャンピング・ワールド・スタジアム(オーランド)
後半に入ると試合は完全にシティのペースになります。アーリング・ハーランド、フィル・フォーデン、サヴィーニョが次々にネットを揺らし、スコアは一時5-1に。ユベントスは84分にドゥシャン・ヴラホヴィッチが意地の1点を返しましたが、反撃はそこまでで、最終的に5-2で試合を終えました。
ロドリ復帰とハーランドの節目
この試合でもう一つの注目点となったのが、中盤の要ロドリの復帰です。昨年のバロンドール受賞者であるロドリは、9月に膝のじん帯手術を受けて以降、先発から遠ざかっていましたが、この日のグループステージで先発のピッチに戻りました。66分に交代するまで、安定したボール捌きと守備でチームを支えています。
エースFWアーリング・ハーランドにとっても、この試合は特別な一夜になりました。後半に決めたゴールは、イングランドのクラブで記録した自身通算300ゴール目となる節目の一撃。まだ20代半ばにしてこの数字に到達したことは、世界トップクラスの決定力をあらためて印象づけるものです。
グループGの順位とクラブW杯の今後
5-2の勝利で勝ち点を積み上げたマンチェスター・シティは、グループGを首位で通過しました。ユベントスは2位での決勝トーナメント進出となり、欧州の強豪2クラブがそろって次のステージに駒を進めました。
大会の日程では、シティは6月30日にオーランドでグループH2位チームと対戦することになっていました。ユベントスは、7月1日にフロリダ州マイアミ・ガーデンズのハードロック・スタジアムでグループH1位チームと対戦する予定でした。
世界の強豪クラブが激突するクラブワールドカップは、日本のファンにとっても、各リーグの勢力図や選手のコンディションを知る手がかりとなる国際ニュースです。マンチェスター・シティとユベントスの一戦は、その中でも攻撃力と選手層の厚さを強く印象づける試合となりました。
Reference(s):
Manchester City demolish Juventus 5-2 to win Group G at Club World Cup
cgtn.com








