チェルシー、フルミネンセ撃破でクラブW杯決勝へ 新加入ジョアン・ペドロが2発
FIFAクラブワールドカップ準決勝で、イングランド・プレミアリーグのチェルシーがブラジルのフルミネンセに2-0で勝利し、決勝進出を決めました。ニュージャージーで行われた一戦では、新加入のジョアン・ペドロが移籍後初先発で2ゴールと躍動し、国際舞台で存在感を示しました。
チェルシーがFIFAクラブワールドカップ決勝へ
チェルシーはフルミネンセを相手に、効率良く得点を重ねて試合をコントロールしました。この結果により、チェルシーは日曜日に行われる決勝でレアル・マドリードかパリ・サンジェルマン(PSG)と対戦することになります。
試合のポイント
- ジョアン・ペドロが移籍後初先発で2ゴール
- 前半18分のミドルシュートで先制
- 後半立ち上がりに追加点を挙げて勝負を決定づけ
- マルク・ククレジャがゴールライン上でピンチを阻止
ジョアン・ペドロ、初先発で鮮烈な2ゴール
23歳のフォワード、ジョアン・ペドロは、ブライトンから6000万ポンドで加入してから初めて先発出場しました。そのデビュー戦がいきなりの大舞台となりましたが、プレッシャーを感じさせないパフォーマンスを披露しました。
前半18分、ペドロはペナルティーエリア外から左足でカーブをかけたシュートを放ち、ゴール右隅へと突き刺さる見事な一撃で先制点を奪いました。彼はキャリアをスタートさせた古巣フルミネンセに対し、派手なパフォーマンスを控えるなど、得点後に敬意を示す姿も印象的でした。
後半開始から11分後、ペドロは再び魅せます。エンソ・フェルナンデスのパスに反応してエリア内へ抜け出すと、強烈なシュートをクロスバーの underside に当ててゴールネットを揺らし、この日2点目をマークしました。ゴールキーパーのファビオが守るゴールを破る、力強いフィニッシュでした。
守備でも集中を維持、ククレジャがビッグプレー
攻撃陣が輝く一方で、チェルシー守備陣も重要な場面で集中力を発揮しました。先制ゴールから8分後には、フルミネンセのジョン・アリアスが巧みなプレーで決定機を作りましたが、ディフェンダーのマルク・ククレジャがゴールライン上でクリアし、同点ゴールを許しませんでした。
このプレーにより、チェルシーは前半を1-0のリードで折り返し、試合の主導権を維持します。後半の追加点によってスコアは2-0となり、そのまま試合終了。チェルシーは危なげなくファイナルへの切符を手にしました。
決勝はレアル・マドリードかPSGと対戦
この勝利で、チェルシーはFIFAクラブワールドカップ決勝進出を決めました。決勝の相手は、もう一つの準決勝を戦うレアル・マドリードかパリ・サンジェルマンの勝者です。
チェルシーにとっては、新戦力ジョアン・ペドロがいきなり結果を残したことで、攻撃のオプションが一気に広がった形です。一方で、ピンチの場面をしっかり守り切ったことも含め、攻守のバランスが取れた内容だったと言えます。
クラブワールドカップという国際舞台で、ジョアン・ペドロが今後どこまで得点を重ねていくのか。そしてチェルシーが決勝でどのような戦いを見せるのか、週末の試合に注目が集まります。
Reference(s):
Chelsea reach FIFA Club World Cup final after 2-0 win over Fluminense
cgtn.com








