レアルがベティスに5-1快勝、若手ガルシアがハットトリックで存在感
レアル・マドリードがレアル・ベティスを5-1で下し、ラ・リーガ首位バルセロナを追う展開が続いています。負傷で欠場したキリアン・エムバペの穴を埋めたのは、21歳のゴンサロ・ガルシアでした。
試合は「ガルシアの日」──序盤の先制から一気に主導権
試合はマドリードのホームで行われ、ガルシアが前半20分に先制点を挙げました。後半立ち上がりには、2点目となる見事なシュートを叩き込み、スタジアムの空気を決定的にします。
その後、ラウル・アセンシオが追加点。ベティスはクーチョ・エルナンデスが1点を返しましたが、終盤に再びマドリードが加速しました。
82分にハットトリック完成、最後はフラン・ガルシアも加点
ガルシアは82分、巧みなフリックでこの日3点目を決めてハットトリックを達成。サンティアゴ・ベルナベウのファンを沸かせました。さらに終盤、フラン・ガルシアのゴールも生まれ、スコアは5-1に広がりました。
首位争いの現在地:バルサとの差は「4」
この結果、2位のマドリードは首位バルセロナとのポイント差を4に縮めたとされています。バルセロナは前日の土曜日、カタルーニャ・ダービーでエスパニョールに2-0で勝利し、首位をキープしました。
エムバペ不在で回ってきたチャンス、本人は冷静
マドリードは今季トップスコアラーのエムバペが膝の捻挫で離脱。そこで指揮官シャビ・アロンソ監督は、若手のガルシアを代役に据えました。ガルシアは昨夏のFIFAクラブワールドカップ(米国開催)でも同様の形で起用されたとされ、限られた出場機会の中で結果を示した格好です。
ガルシアは試合後、「この3得点は特別です。ここベルナベウでの初ハットトリックで、今季初ゴールでもあります」と喜びを語る一方、「前には世界最高の選手たちがいる」として、出場時間を勝ち取る難しさにも触れました。
アロンソ監督への圧力は一息? それでも続く“結果”の要求
記事情報では、アロンソ監督は不安定な成績を背景に解任説も取り沙汰される中、2026年に入っても指揮を執り続けています。今回の大勝は、そうした空気をいったん和らげる勝利になったと言えそうです。とはいえ、上位争いが続く限り、評価は「次の試合の内容」で揺れやすいのもビッグクラブの現実です。
- スコア:レアル・マドリード 5-1 レアル・ベティス
- 主役:ゴンサロ・ガルシア(ハットトリック)
- 背景:エムバペ欠場(膝の捻挫)、首位バルセロナ追走
Reference(s):
Gonzalo Garcia's hat-trick helps Real Madrid romp past Real Betis 5-1
cgtn.com








