AFCON準々決勝へ:強豪8強が激突、決勝は1月18日ラバト
アフリカ・ネーションズカップ(AFCON)は現地時間1月6日(火)までにラウンド16が終了し、準々決勝に進む8チームが出そろいました。大会はいよいよ勝敗が一段と重くなる局面に入り、1月9日(金)・10日(土)の準々決勝が次の山場になります。
ラウンド16を突破した8チーム、準々決勝の組み合わせ
今大会は、延長戦やPK戦までもつれ込む試合もあり、各国の“勝ち切る力”が色濃く出る展開でした。準々決勝は以下の4カードです。
1月9日(金):マリ vs セネガル(西アフリカ対決)
- マリ:チュニジアと1-1(延長含む)の末、PK戦で3-2
- セネガル:スーダンに先制を許すも、3-1で逆転勝ち
2021年王者のセネガルに、粘り強く勝ち上がってきたマリが挑む構図です。早い時間帯の失点や、試合終盤の集中力が勝敗を分ける可能性があります。
1月9日(金):カメルーン vs モロッコ(開催国と5度の王者)
- カメルーン(優勝5回):南アフリカに2-1
- モロッコ(開催国/大会前からの優勝候補):タンザニアに1-0
地元の空気を背負うモロッコに対し、カメルーンは“勝ち方”を知る経験値が強み。1点差ゲームになりやすいカードだけに、セットプレーや交代カードの切り方が注目点です。
1月10日(土):アルジェリア vs ナイジェリア(歴代王者同士)
- アルジェリア(2019年王者):延長戦の終盤弾でコンゴ民主共和国に1-0
- ナイジェリア(優勝3回):モザンビークに4-0の快勝
アルジェリアは堅い試合を締め切る流れ、ナイジェリアは攻撃力を前面に押し出した流れで勝ち上がりました。対照的なスタイルのぶつかり合いになりそうです。
1月10日(土):エジプト vs コートジボワール(最多優勝国と連覇を狙う王者)
- エジプト(優勝7回):ベナンに延長戦の末3-1
- コートジボワール(前回王者):ブルキナファソに3-0
エジプトは延長戦を経て勝ち残り、コートジボワールは内容でも上積みを感じさせる勝利。体力面のやりくりと、試合の入り方がポイントになりそうです。
準決勝への道:1月14日に次の“決戦”
トーナメント表も明確になっています。
- マリ vs セネガルの勝者:1月14日に「エジプト vs コートジボワール」の勝者と対戦
- カメルーン vs モロッコの勝者:1月14日に「アルジェリア vs ナイジェリア」の勝者と対戦
準々決勝での消耗(延長戦・PK戦を含む)が、1月14日の準決勝のパフォーマンスに直結しやすい日程です。勝ち上がり方そのものが“次の試合への準備”になっている点は、ノックアウト方式ならではの面白さでもあります。
決勝は1月18日ラバト、3位決定戦はカサブランカ
大会の最終盤は、モロッコの2都市が舞台になります。決勝は1月18日にラバトで開催予定。3位決定戦はその前日、カサブランカで行われます。
準々決勝は、優勝経験国が並ぶ“強豪だらけ”のラウンドです。ここから先は、戦術の完成度だけでなく、1点の重みをどう扱うか、苦しい時間帯をどう耐えるかといった、試合の細部が結果を左右しそうです。
Reference(s):
cgtn.com








