CBAで広東が遼寧に108-78快勝、クイーン30得点で首位並ぶ
中国本土の男子バスケ「CBA」で、広東サザンタイガースが遼寧フライングレパーズを108-78で圧倒しました。勝敗以上に目を引いたのは、トレベリン・クイーンの“流れを変える”30得点でした。
試合の流れ:序盤の一撃から、広東が主導権
立ち上がりは6-5と競った展開でしたが、クイーンの3ポイントをきっかけに空気が変わります。さらにスティールからのワンハンドダンクで会場の温度を一段引き上げ、広東は一気に攻守のテンポを握りました。
ハイライトはクイーンだけではありません。ジャレッド・サリンジャーのパスを受けて叩き込んだ強烈なダンクなど、広東は連続する見せ場の中で得点を積み上げ、前半を64-39の大差で折り返しました。
勝因は「加速」と「精度」:サムナー27得点、サリンジャーはダブルダブル
広東は速い展開で遼寧の守備を切り裂きました。エドモンド・サムナーはドライブからの得点でリズムを作り、最終的に27得点。サリンジャーも14得点10リバウンドのダブルダブルで、攻撃の土台を支えました。
遼寧は3ポイントが重くのしかかる
一方の遼寧は外角シュートが最後まで上向きませんでした。3ポイントは24本中3本と伸び悩み、追い上げのきっかけをつかめないまま、広東が30点差で逃げ切りました。
順位争い:広東が上海・広厦に並び“首位タイ”へ
この勝利で広東は、上海と広厦に並んで首位タイに。ライバル対決での快勝は、星勘定だけでなく、チームの手応えという点でも大きい一戦になりました。
数字で振り返る(要点)
- 広東 108-78 遼寧
- トレベリン・クイーン:30得点(両軍最多)
- エドモンド・サムナー:27得点
- ジャレッド・サリンジャー:14得点10リバウンド
- 遼寧の3ポイント:24本中3本
派手なダンクや速攻は一瞬で流れていきますが、その前にあるスティールや判断の速さが、試合全体の形を決める。そんなことを静かに思い出させる90分でした。
Reference(s):
cgtn.com








