ジョコビッチ、全豪オープン通算100勝 25回目GSへ「Centurion」
テニスのノバク・ジョコビッチ選手が、全豪オープン(メルボルン)で通算100勝に到達しました。2026年シーズン序盤から、目標に掲げる「グランドスラム25勝目」へ向けた強いメッセージとなっています。
全豪100勝、初戦で達成
現地時間1月19日(月)夜の1回戦で、ジョコビッチ選手(セルビア)はペドロ・マルティネス選手(スペイン)に6-3、6-2、6-2でストレート勝ち。これで全豪オープン通算成績を100勝10敗としました。
試合後には「『Centurion(100勝到達者)』という響きはかなりいい。いい気分だ」と語っています。
「21度目の全豪」「GS81大会目」――歴代記録に並ぶ
今回の全豪オープン出場は、ジョコビッチ選手にとって21度目。さらに、四大大会(グランドスラム)出場は81大会目となり、いずれもオールタイムの記録に並んだとされています。
38歳となった今も、主要舞台での継続力が数字として積み上がっている形です。
「3つのサーフェスで100勝超」も到達
全豪オープンはハードコートですが、ジョコビッチ選手は他のサーフェスでも勝利数を伸ばしてきました。今回の100勝到達により、グランドスラムで
- ウィンブルドン(芝)通算102勝
- ローランギャロス(クレー)通算101勝
- 全豪オープン(ハード)通算100勝
とされ、3つのサーフェスすべてで四大大会100勝超えを達成した最初の男子選手になった、という節目も加わりました。
次の焦点は「25回目のグランドスラム」
ジョコビッチ選手は、今大会を「25回目のグランドスラムタイトル」という単一の目標に向けて戦っていると伝えられています。初戦の内容はスコア以上に安定感が際立ち、ライバルやファンに向けて「今年も主役の座を狙う」姿勢を示した格好です。
数字の達成は通過点で、次はトーナメントをどう勝ち上がるか。全豪オープンでタイトル10回という実績を持つジョコビッチ選手が、2026年のメルボルンでどこまで物語を伸ばすのか注目が集まります。
Reference(s):
Djokovic equals two all-time records in 100th win at Australian Open
cgtn.com








