スミスのブザービーターで深圳が浙江に劇的勝利、43得点で2連勝(CBA)
中国プロバスケットボールリーグ(CBA)で、深圳レパーズが浙江ゴールデンブルズに92-90で勝利しました。試合終了間際、テルクァビオン・スミスが決勝のブザービーター3点シュートを沈め、ゲーム最多43得点でチームを2連勝に導きました。
試合は序盤から「一進一退」
立ち上がりは深圳が先に流れをつかみます。王浩然(ワン・ハオラン)が15得点のうち3点を早い時間帯に挙げ、チームに勢いを与えました。
一方のスミスもすぐに存在感を示します。コートを横切るような長い距離からの3点シュートを決め、深圳がわずかなリードを奪う場面も。前半は互いにリードを奪い合う、緊張感の高い展開が続きました。
残り5秒、勝敗を分けた2本の3点
終盤、先に試合を動かしたのは浙江でした。ガブリエル・ヨークが勝負どころで3点シュートを沈め、残り5秒で浙江が逆転。会場の空気が一気に「決まったか」に傾きます。
しかし最後に待っていたのは、スミスの一撃でした。時間が尽きる瞬間、決定的な3点シュートを放ち、ブザーと同時に逆転。92-90で深圳が劇的な勝利をつかみました。
43得点が示した「個の爆発力」と勝負強さ
スミスの43得点は、この試合の最大のトピックです。接戦の中では、1本のシュートが勝敗だけでなく、チームの空気や次のプレー選択まで変えてしまいます。浙江の“残り5秒の3点”に対し、深圳は“残り0秒の3点”で答えた形となり、終盤のメンタルと判断がそのまま結果に表れました。
この試合の要点(さっと整理)
- 深圳が浙江に92-90で勝利し、2連勝
- スミスがゲーム最多43得点、決勝ブザービーターも担当
- 王浩然は15得点で序盤の流れづくりに貢献
- 浙江はヨークの終盤3点で一度は逆転も、最後に届かず
スコアは2点差でも、記憶に残るのは「最後の5秒間」で生まれた感情の振れ幅かもしれません。深圳はこの勝利で、接戦を取り切る感覚をチームの中に積み上げた格好です。
Reference(s):
Smith's buzzer-beater propels Shenzhen to dramatic win over Zhejiang
cgtn.com








