中国がウズベキスタンに3-0快勝、AFC女子アジア杯で準々決勝へ
2026年AFC女子アジアカップで中国がウズベキスタンを3-0で下し、準々決勝進出を決めました。得点源となったのは李清童(リ・チントン)の2得点で、グループB首位を懸けて次戦は朝鮮民主主義人民共和国(DPRK)と対戦します。
試合の要点:PKで先制、後半に突き放す
試合は中国が立ち上がりから主導権を握り、ウズベキスタンはシュートを枠内に飛ばせないまま終盤へ。スコアは3点ながら、内容面では「堅さ」と「決定力」が目立つ展開でした。
得点経過(主な場面)
- 30分:邵子欽(シャオ・ズーチン)が獲得したPKを自ら冷静に決めて先制
- 51分:相手のクリアミスを逃さず、李清童がエリア外からループ気味のシュートで追加点
- 77分:張欣(ジャン・シン)の右サイドからのクロスに、李清童が打点の高いヘディングで3点目
数字以上に見えた「試合の温度差」
ウズベキスタンが枠内シュート0本に抑え込まれた点は、最終スコア以上に象徴的です。中国は押し込む時間を長く作り、相手のミスを確実に得点へ結びつけました。派手さよりも、試合を崩さずに進める“安全運転”が印象に残ります。
グループBの状況:DPRKが大勝、中国は得失点差で2位
同日、朝鮮民主主義人民共和国(DPRK)がバングラデシュに5-0で勝利。この結果、中国は得失点差でグループBの2位となりました。準々決勝進出は確定した一方で、グループ首位の行方は次戦へ持ち越しです。
次戦は3月9日(月)の直接対決、首位を決める一戦に
中国とDPRKは、3月9日(月)にグループ首位を懸けて対戦します。守備の安定感を保ったまま、どこでギアを上げてチャンスを増やすか。準々決勝を見据える意味でも、内容が問われる90分になりそうです。
勝ち上がりが決まった今だからこそ、チームの完成度と課題がよりくっきり見えてくる――そんな局面に入っています。
Reference(s):
China rout Uzbekistan to storm into AFC Women's Asian Cup quarters
cgtn.com








