劉思彤が大回転座位で銅、ミラノ・コルティナ2026パラで4個目
ミラノ・コルティナ2026冬季パラリンピックで、中国のアルペンスキー選手・劉思彤(リウ・スートン)が女子大回転(座位)で銅メダルを獲得しました。今大会4個目の銅となり、安定した強さを改めて印象づけています。
女子大回転(座位)で銅メダル:2本まとめて表彰台へ
劉は現地時間3月12日(木)に行われた女子大回転(座位)で、1本目に1分16秒38、2本目に1分18秒41を記録。2本の合計で表彰台を確保しました。
今大会4つ目の「銅」—開会式の旗手としても注目
31歳の劉は、開会式で中国代表の旗手の一人も務めた選手です。大会を通じて複数の種目で結果を積み上げてきた中、今回の銅メダルは「好調が続いている」ことを数字で示す形になりました。
同種目の上位と中国勢:張文静は6位
女子大回転(座位)では、ドイツのアンナ=レナ・フォルスターが金メダルを獲得。中国の張文静(ジャン・ウェンジン)は6位でフィニッシュし、中国勢は2人がレースを終えました。
女子大回転(立位)は混戦:張夢秋が5位、朱文静が6位
また、女子大回転(立位)では、前回王者の張夢秋(ジャン・モンチウ)が5位にとどまり、朱文静(ジュー・ウェンジン)が6位で続きました。優勝はスウェーデンのエッバ・オーシュエが手にしています。
今回のニュースが示すもの:数字の積み重ねが生む「強さの輪郭」
パラアルペンは、雪質や斜面の状況、わずかなライン取りの差がタイムに表れやすい競技です。その中で劉が今大会すでに4度の銅メダルを獲得している点は、単発の好走というより、状態の安定感を物語ります。表彰台の色は一つの結果にすぎませんが、「再現性」を持って滑れているかどうかは、次のレースの見方も変えてくれます。
Reference(s):
Liu Sitong claims bronze medal in women's giant slalom sitting final
cgtn.com








