中国、車いすカーリング混合でスウェーデンに7-6 決勝はカナダ戦へ
ミラノ・コルティナ2026冬季パラリンピックで、車いすカーリング混合の中国チームが現地時間3月13日(金)、スウェーデンを7-6で下して決勝進出を決めました。1点を争う終盤の駆け引きと、ミスを逃さない集中力が勝負を分けた形です。
何が起きた?中国がスウェーデンに1点差で競り勝つ
中国はスウェーデンとの一戦を7-6で制し、決勝へ。直前の試合でもスロバキアを7-4で退けており、勢いを保ったまま最終戦へ進みます。決勝の相手はカナダです。
試合の流れ:序盤リード→中盤の揺れ→終盤の立て直し
カーリングは「エンド(1回の攻防)」ごとに得点を重ねていきます。この試合は、エンドごとに主導権が揺れ動く展開でした。
- 第1〜第2エンド:中国が2-0と先行し、落ち着いた立ち上がり
- 第3エンド:スウェーデンが3点を奪い、流れが一気に逆転
- 第6エンド:スウェーデンにミスが重なり、中国が好機を得る
勝敗の分岐点:王海涛の3点がチームを前へ押し戻す
中盤、相手のミスが出た局面で中国はチャンスを確実に得点へ結びつけました。特に王海涛(ワン・ハイタオ)が要所で3点に絡む働きを見せ、チームは再び2点差で前に出ます。
その後は中国がリードを守り切る展開に持ち込み、最終的に7-6。1点差の緊張感が続く中でも、最後まで崩れませんでした。
次の焦点:決勝の相手はカナダ、鍵は「ミスの管理」
車いすカーリングはショット精度だけでなく、相手のミスをどう得点に変えるか、逆に自分たちのミスをどう小さく抑えるかが勝負を左右します。今回の準決勝は、その差が結果に直結した試合でした。
決勝のカナダ戦では、序盤に作った流れをどう維持するか、そして接戦の終盤で守りに入りすぎない判断が見どころになりそうです。
ポイントまとめ
- 中国がスウェーデンに7-6で勝利し、決勝進出
- 第6エンドの相手ミスを逃さず、王海涛が流れを引き戻す
- 決勝はカナダ戦、接戦での判断とミス管理が鍵
Reference(s):
China's wheelchair curling mixed team edges Sweden to advance to final
cgtn.com








