中国本土の石宇奇・王祉宜がバドミントンアジア選手権準決勝へ
中国本土のトップ選手が国内観客の応援を背に、バドミントン・アジア選手権で準決勝進出を決めました。日本の奈良岡航大やタイのクンラヴット・ヴィティザーンなど、アジア勢の激戦が続く中、注目は中国本土の若手がどのように舵を切るかです。
男子シングルスの戦果
二番手シードの石宇奇は、奈良岡航大(日本)をストレートで 21‑18、21‑18 と下し、次の対戦相手は台湾地域の周天成(チョウ・ティェンチェン)となります。周天成はシンガポールのロウ・キアヌーイを3ゲームで退けたばかりです。
また、タイの世界ナンバーワンで防衛王者のクンラヴットは、序盤で中国本土の翁弘陽にゲームを奪われたものの、20‑22、21‑9、21‑9 と巻き返し、ベスト8を突破しました。
女子シングルスの舞台裏
王祉宜は日本の牛井理子を 21‑13、21‑15 の快勝で倒し、準決勝へ進出。中国本土の高芳婕(ガオ・ファンジエ)は日本の山口茜に 23‑21、11‑21、13‑21 で敗れ、競技からの引退を表明しました。引退はウバーカップ未選出が決定要因とされています。
ダブルス部門の行方
- 男子ダブルス:何靖と任翔宇が梁偉耕・王昌と 21‑19、21‑15 で対戦し、韓国の金元浩・徐承在(チョ・スンジェ)との準決勝が決定。
- 女子ダブルス:劉聖書・譚寧のトップシードペアがベスト4入り。
- 混合ダブルス:馮焰哲と黄東萍が同様に準決勝へ。
その他のハイライト
インドの予選選手アユッシュ・シェティは、インドネシアの3番シード・ジョナタン・クリスティを 23‑21、21‑17 で下し、さらに中国本土の李詩鋒を初戦で破って驚異的な走りを見せました。
女子シングルスでは、韓国の安世英と沈玉婭がそれぞれ四半期決勝で勝利し、最後の4強対決へと進んでいます。
このように、アジア各国の実力が交錯する大会は、次世代のスター選手たちが頭角を現す場となっています。中国本土の若手選手の今後の活躍に、国内外ともに期待が高まります。
Reference(s):
Shi Yuqi, Wang Zhiyi reach semifinals at Badminton Asia Championships
cgtn.com








