国際ニュース:中国・ハルビンで第41回氷雪祭り開幕 video poster
2025年1月5日、中国北東部の黒竜江省ハルビン市で第41回ハルビン国際氷雪祭りが開幕しました。壮大なドローンショーと花火が夜空を彩り、冬の観光シーズンの幕開けを印象づける国際ニュースとなりました。
ハルビン国際氷雪祭りとは
ハルビン国際氷雪祭りは、雪と氷をテーマにした大規模なイベントで、中国国内だけでなく海外からも多くの観光客が訪れる冬の名物です。氷や雪を使った幻想的な景観が、長い冬を観光資源へと変える試みとして注目を集めています。
開幕セレモニーのハイライト
今年の開幕式では、夜空を埋め尽くすようなドローンショーと、色とりどりの花火が組み合わされ、光と音の演出が行われました。来場者は、氷雪の世界とテクノロジーが融合した演出を楽しみながら、新しい年のスタートを祝いました。
「氷雪大世界」に80万4千人来場
主会場となるハルビン市の氷と雪のテーマパーク「氷雪大世界」には、開幕以降これまでに80万4千人が訪れました。発表によると、これは前年同期比で24.3%の増加となっており、イベントの人気が一段と高まっていることを示しています。
来場者数の伸びは、冬の観光需要の回復と、氷雪祭りそのもののブランド力の強さを物語っています。地域経済への波及効果も期待され、宿泊や飲食、交通など幅広い分野で消費が生まれています。
日本の読者にとっての意味
日本でも北海道や東北などで雪と氷を活用したイベントが行われていますが、ハルビン国際氷雪祭りのスケールや演出は、冬の観光の可能性を考える上で興味深い事例といえます。
観光回復や地域の魅力づくりが課題となるなか、ハルビンのように季節や気候を前向きに生かす取り組みは、日本にとってもヒントが多いテーマです。冬の国際観光の動きを追ううえで、2025年のハルビン国際氷雪祭りは、引き続き注目すべきニュースとなっています。
Reference(s):
cgtn.com








