氷上ドラゴンボートレース、中国・錦州で冬を彩る新スポーツ video poster
氷上ドラゴンボートレース、中国・錦州で冬を彩る新スポーツ
氷上ドラゴンボートという冬のスポーツが、中国東北部の遼寧省錦州市で開かれた大会を通じて存在感を高めています。国際ニュースとしても、冬の地方都市の動きを知る手がかりになる話題です。
氷上ドラゴンボートとはどんな競技か
氷上ドラゴンボートは、中国東北部で人気が急速に高まっている冬のスポーツです。凍った川や湖の上を滑る専用ボートに乗り、チーム同士でスピードを競います。
通常は、次のような構成のチームでレースを行います。
- パドラー(こぎ手)10人
- ドラマー(太鼓担当)1人
- 舵取り1人
ドラマーが太鼓でリズムを刻み、パドラーが一斉にこぐことで加速し、舵取りが進行方向をコントロールします。氷の上ならではのスピード感と一体感が魅力です。
遼寧省錦州市で招待大会 今週開幕
今週(2025年12月上旬)、中国東北部の遼寧省錦州市で氷上ドラゴンボートの招待大会が開幕しました。大会は凍結した水面に特設されたコースで行われています。
この大会には、中国各地からおよそ30チームが参加し、氷上での迫力あるスピードレースを繰り広げています。チームごとにスタートラインに並び、一斉にこぎ出してゴールまでの速さを競います。
大会のポイント
- 氷上ドラゴンボートの招待大会として開催
- 会場は凍った川や湖に設けられたコース
- 10人のこぎ手とドラマー、舵取りが一体となるチーム戦
冬のスポーツ振興と観光への期待
こうしたユニークな氷上ドラゴンボートレースは、錦州市が冬のスポーツを促進し、観光の魅力を高めようとする取り組みを象徴しています。冬の時期にも人を呼び込めるイベントを増やすことで、地域のにぎわいづくりにもつながります。
中国東北部で人気が広がる氷上ドラゴンボートは、寒さの厳しい地域だからこそ楽しめるスポーツともいえます。寒冷な環境を「不利な条件」としてではなく、「新しい楽しみ方の舞台」として活かそうとする発想は、地域づくりのヒントにもなりそうです。
私たちが考えたい視点
地方都市がスポーツイベントを通じて地域の魅力を伝えようとする流れは、日本のまちづくりや観光を考えるうえでも重ね合わせて見られます。冬のスポーツや季節限定のイベントをどう育てていくのかは、多くの地域が抱える共通のテーマです。
氷上ドラゴンボートレースという国際ニュースをきっかけに、「自分の住む地域なら、どんな季節のイベントがあり得るか」を想像してみるのも面白いかもしれません。
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Reference(s):
cgtn.com








