砂漠の国から届く#Snowman サウジのインフルエンサーFabiが見せる冬 video poster
砂漠の国サウジアラビア出身のインフルエンサー・Fabiが、氷上で華麗に滑りながら雪だるまを作る様子をオンラインで発信し、ハッシュタグ「#Snowman」とともに注目を集めています。2025年の冬、国際ニュースやSNS文化を語るうえで象徴的な一本と言えそうです。
砂漠に住む人はスケートできる?という素朴な問いから
今回の動画は、「砂漠に住む人はアイススケートができるのか」という素朴な疑問を投げかけるところから始まります。サウジアラビアと聞くと、多くの人は砂漠や高温のイメージを持つかもしれませんが、Fabiはその固定観念を軽やかに裏切ります。
オンライン上で活動する動画配信者であるFabiは、氷の上を自在に滑るエースとしての一面を見せつつ、その流れで自ら雪だるまを作る姿を公開しました。そこに添えられたのが「#Snowman」のハッシュタグです。
サウジアラビア発のオンラインインフルエンサー・Fabiとは
Fabiは、サウジアラビアから日常やチャレンジ企画などを発信するオンラインのブロガー兼インフルエンサーです。今回の動画では、単にスケートが上手であることを見せるだけでなく、「一緒にスノーマンを作ろう」と視聴者を招き、参加型の雰囲気をつくっています。
砂漠のイメージが強い地域の人が氷上を滑り、さらに雪だるまを作るというギャップは、それ自体がストーリー性のあるコンテンツです。日本を含む世界各地の視聴者にとって、「当たり前」の景色が国境を越えると新鮮な驚きに変わることを教えてくれます。
#Snowmanがつなぐ、国際ニュースとSNSカルチャー
ハッシュタグ「#Snowman」は、単なるキーワード以上の意味を持ち始めています。冬の定番モチーフである雪だるまを通じて、世界中のユーザーが自分の冬の景色や体験を共有しやすくなるからです。
今回のFabiの投稿からは、次のようなSNSカルチャーの特徴が見てとれます。
- 同じハッシュタグ「#Snowman」で、異なる地域の冬の風景が並ぶ
- 砂漠の国からの氷上動画と、雪国の日常の雪だるま写真がタイムライン上で出会う
- 見る側も「自分ならどんなスノーマンを作るか」を考え、参加したくなる
国際ニュースとしての大きな出来事ではなくても、こうした日常的な動画が、人びとのイメージや世界観を少しずつ変えていきます。特にデジタルネイティブ世代にとっては、SNS上で流れてくる映像が「世界を知る窓」になっています。
日本の読者へのヒント: 自分の「当たり前」も世界では特別に
雪が降る地域に住む日本の読者にとって、雪だるまを作ることは子どもの頃からの当たり前かもしれません。しかし、砂漠の多い国から見ると、その光景は特別なものになります。逆に、サウジアラビアの日常も、日本の人びとにとっては新鮮に映ります。
Fabiの「#Snowman」動画は、次のような問いを私たちに投げかけているようにも見えます。
- 自分の暮らす地域の「普通」は、世界のどこかでは「面白いコンテンツ」になり得るのではないか
- 気候や文化の違いを、比較ではなく「交換」や「共有」のきっかけとして楽しめないか
国際ニュースを日本語で追いかけることは、決して大事件だけを見ることではありません。今回のように、一人のインフルエンサーが氷の上で雪だるまを作るという小さな出来事からも、世界の多様さとつながり方の変化を読み取ることができます。
まとめ: 砂漠の国から届いた冬の招待状
サウジアラビアのインフルエンサーFabiが見せた「氷上の技」と「#Snowman」の組み合わせは、2025年の冬のSNSを象徴する光景のひとつと言えます。砂漠の国から届いたこの冬の招待状に応えるように、日本からも自分なりのスノーマンや冬の景色を発信してみると、新しい国際的なつながりが生まれるかもしれません。
Reference(s):
cgtn.com








