マカオのアイスホッケー選手がハルビン氷雪大世界へ 第9回アジア冬季競技大会を前に video poster
近く開幕する第9回アジア冬季競技大会を前に、中国のマカオ特別行政区のアイスホッケー選手たちが、中国北部・ハルビンの巨大な冬のテーマパーク「ハルビン・アイス・アンド・スノー・ワールド」を訪れました。今冬の中国国内旅行で最も注目を集めるスポットの一つで、氷と雪の世界を体感した様子が伝えられています。
- 今冬、中国で「一番熱い」旅行先の一つとされるハルビン・アイス・アンド・スノー・ワールド
- 南のマカオからやってきたアイスホッケー選手たちが、非日常の氷雪空間を体験
- 第9回アジア冬季競技大会を前に、冬のスポーツと観光が結びつく動きとしても注目
今冬の中国旅行で注目 ハルビン・アイス・アンド・スノー・ワールドとは
ハルビン・アイス・アンド・スノー・ワールドは、その名の通り、氷と雪をテーマにした大規模な冬の遊園地です。中国メディアによると、今冬は中国の旅行者にとって「間違いなく最もホットな目的地」の一つとされ、全国から多くの人が訪れています。
園内には、氷でつくられた建物や彫刻、色鮮やかなライトアップなどが並び、夜になると一面が光に包まれた幻想的な空間になります。極寒の中で楽しむアクティビティも多く、スケートやそり滑りなど、冬のスポーツを身近に感じられる場所として知られています。
南のマカオから北の氷都へ 選手たちが見た「別世界」
今回ハルビンを訪れたのは、中国のマカオ特別行政区に拠点を置くアイスホッケー選手たちです。温暖な気候のマカオとは対照的に、ハルビンの冬は厳しい寒さと雪景色が特徴で、選手たちにとってはまさに「別世界」といえる環境です。
報道によると、選手たちは氷でできた建造物の中を歩いたり、リンクでスケートを楽しんだりしながら、氷雪文化に触れました。マカオではなかなか味わえないマイナス気温の空気や、足元から伝わる氷の感触は、ウィンタースポーツに取り組む彼らにとって新鮮な体験になったとみられます。
観光としての楽しさに加えて、氷雪のコンディションを肌で感じることは、競技に向けた感覚づくりにもつながります。遊びとトレーニングの中間のような、貴重な時間だったと言えるでしょう。
第9回アジア冬季競技大会を前に 高まる期待とモチベーション
今回の訪問は、第9回アジア冬季競技大会を控えるタイミングで行われたと伝えられています。アジア冬季競技大会は、アジア各地から選手が集まり、アイスホッケーを含むさまざまな冬季競技で競い合う国際大会です。
マカオのアイスホッケー選手たちにとって、こうした場で他地域の強豪と戦うことは、自らのレベルを試す機会であると同時に、マカオにおけるウィンタースポーツの存在感を高めるチャンスでもあります。大会を前に、氷雪文化の象徴的な場所を訪れたことは、チームの士気を高める意味合いもありそうです。
また、冬のスポーツと観光が一体となった今回の動きは、アジア冬季競技大会そのものへの関心を高める効果も期待できます。競技だけでなく、その背景にある地域の文化や風土にも目を向けるきっかけになるからです。
冬の観光とスポーツがつなぐ、中国の地域交流
中国北部のハルビンと、中国南部のマカオ特別行政区。一見遠く離れた2つの地域ですが、今回のようにスポーツと観光を通じて人が行き来することで、新しいつながりが生まれています。
冬の観光地として人気を集めるハルビン・アイス・アンド・スノー・ワールドは、単なる「映えるスポット」にとどまりません。ウィンタースポーツに取り組む選手や若者にとって、氷雪の文化や環境を体感できる場として、今後も重要な役割を担っていきそうです。
マカオのような比較的温暖な地域からも、冬のスポーツに挑戦する動きが広がることで、アジア全体で冬季競技の裾野が広がっていく可能性があります。今回の選手たちの訪問は、その流れを象徴する一場面とも言えるでしょう。
あなたならどんな「冬の体験」を選ぶ?
寒さが苦手な人にとって、氷点下のテーマパークや氷上スポーツはハードルが高く感じられるかもしれません。それでも、非日常の世界に一歩足を踏み入れてみることで、新しい楽しみや発見が待っているかもしれません。
・真っ白な雪景色の中を歩いてみる
・ライトアップされた氷の建物を眺める
・初めてスケートリンクに立ってみる
この冬、もしチャンスがあれば、あなたはどんな「冬の体験」を選びたいでしょうか。マカオのアイスホッケー選手たちが氷雪の世界を楽しんだように、日常から少し離れた景色をのぞいてみることが、新しい会話や気づきのきっかけになるかもしれません。
Reference(s):
cgtn.com








