ハルビン第9回アジア冬季競技大会を彩る「雪だるまチャレンジ」 video poster
第9回アジア冬季競技大会が開かれるハルビンを舞台に、雪だるまづくりを通じて世界中の人々をつなぐオンライン企画が登場しています。国際ニュースとしても、スポーツとデジタル文化の新しい組み合わせとして注目されます。
第9回アジア冬季競技大会と「雪だるまチャレンジ」
CGTNは、ハルビンで開催される第9回アジア冬季競技大会を盛り上げるため、オンライン上で雪だるまを作って共有するチャレンジを立ち上げました。この企画では、世界各地の参加者が自分だけの雪だるまを制作し、その写真や動画を投稿することが想定されています。
集まった作品は、まるで雪だるまの博覧会(snowman "expo")のように、多様なアイデアや個性が並ぶ場になります。日常の風景の中にある雪を使った小さな作品から、チームで作る大作まで、冬の楽しみ方を共有する場が広がっています。
ハルビン・Sun Islandでの現地対決
オンラインだけではなく、現地でのイベントも行われました。2月11日には、ハルビンのSun Islandで参加者や冬のスポーツ愛好家、国際メディア、特別ゲストが集まり、雪だるまづくりの対決が行われました。
オンライン企画が世界各地からの参加を可能にする一方で、このような対面イベントが大会開催地の雰囲気を直接体験できる場になっています。観客やメディアが見守る中で作られる雪だるまは、単なる作品以上に、冬の祭典を象徴する存在になっています。
SNSでつながる #snowman チャレンジ
この雪だるまチャレンジの特徴は、SNSを活用して国境を超えた参加を促している点です。参加者は、TikTokやYouTube、Facebook、X、微博(Weibo)、抖音(Douyin)、快手(Kuaishou)、ビリビリ(Bilibili)、微信(WeChat)、Yangshipinなどのプラットフォームで作品を共有し、ハッシュタグ「#snowman」を付けて投稿する形が案内されています。
雪だるまづくりというシンプルなテーマと、誰でも参加しやすいSNS投稿を組み合わせることで、アジア冬季競技大会そのものへの関心も高めようとする仕組みだと言えます。スマートフォン一つで国際イベントに関わる感覚を味わえる点は、デジタルネイティブ世代にもなじみやすいアプローチです。
国際イベントの新しい楽しみ方
今回の取り組みからは、国際的なスポーツ大会の盛り上げ方が変化していることも見えてきます。単に競技結果を伝えるだけでなく、ファンや視聴者がコンテンツづくりに参加し、ストーリーを一緒に作っていく方向性です。
- 開催地の冬の魅力を、雪だるまという身近なモチーフで伝える
- オンライン参加を通じて、世界中の人々に大会の存在を認知してもらう
- 雪や冬のスポーツに馴染みの薄い地域にもアプローチする
こうした動きは、国際ニュースやスポーツニュースの受け取り方にも変化をもたらしています。ニュースを「見る」だけでなく、自分の創作や投稿を通じて関わることで、遠く離れた都市で開かれる大会を身近な出来事として感じやすくなります。
ハルビンの雪景色とともに展開されるこの雪だるまチャレンジは、アジア冬季競技大会をきっかけに、冬の楽しみ方や国際的なつながりについて考えるヒントを与えてくれます。日常の会話やSNSで共有しながら、自分ならどんな雪だるまを発信したいか想像してみるのも一つの楽しみ方かもしれません。
Reference(s):
cgtn.com








