テルアビブで爆発音 イランがイスラエルへ報復ミサイルか video poster
2025年6月14日未明、イスラエルの主要都市テルアビブで爆発音が相次ぎ、上空にはミサイルが飛来する様子が確認されました。イランがイスラエルへの報復として新たな攻撃に踏み切ったとみられ、中東の緊張があらためて注目されています。
テルアビブの夜空にミサイル
現地時間6月14日未明、テルアビブのスカイライン上空にミサイルが飛ぶ様子が目撃され、街には爆発音が響いたと伝えられています。早朝の時間帯で、多くの住民が不安の中で一夜を過ごしたとみられます。
イラン側「多数のミサイルを発射」
イランの情報筋によると、テヘランとケルマンシャーにある基地から、多数のミサイルがイスラエルを標的として発射されたとされています。今回の攻撃は、イランがイスラエルに対して行っている報復行動の新たな一波と位置づけられています。
イスラエル軍「数十発を確認、一部を迎撃」
イスラエル軍はこの1時間のあいだに、イランからイスラエルに向けて数十発のミサイルが発射されたと発表しました。そのうち一部は迎撃システムによって撃ち落とされたとしていますが、全体としてどの程度が着弾したのか、被害の詳細などは明らかにされていません。
高まる緊張の中で何が問われているのか
イランとイスラエルの対立は、地域全体の不安定さと直結する国際ニュースとして、世界が注視しています。今回のように、都市上空をミサイルが飛び交う事態は、市民の安全だけでなく、心理的な不安も大きくします。
軍事的手段による報復が重ねられる構図のなかで、次のような点が問われています。
- さらなる緊張のエスカレートをどう防ぐのか
- 民間人の被害や日常生活への影響をどう最小限に抑えるのか
- 外交や対話のチャンネルをいかに維持・強化していくか
日本からこの国際ニュースをどう見るか
日本から見ると遠い地域のニュースに感じられるかもしれませんが、イランとイスラエルの緊張は、エネルギー価格や世界経済、さらには安全保障の議論にもつながるテーマです。
日本語で国際ニュースを追う私たちにとっても、こうした出来事を「点」ではなく「流れ」として押さえることが重要です。一度のミサイル攻撃だけで結論を出すのではなく、その前後の動きや各当事者の思惑を意識しながら、冷静に情報をアップデートしていくことが求められています。
Reference(s):
cgtn.com







