巨大アオユウ灯籠が広州の夜空を彩る 2025広州国際ライトフェス開幕 video poster
2025年広州国際ライトフェスティバルが開幕
国際ニュースとしても注目される2025年の広州国際ライトフェスティバルが、この日曜日に中国広東省の広州市で開幕しました。初日の夜空を最も強く印象づけたのは、巨大なアオユウの魚灯籠でした。
都市のスカイラインを光で彩るイベントとして、開幕から大きな関心を集めています。
第15回全国運動会で話題になった巨大アオユウ灯籠
今回の主役となったアオユウの魚灯籠は、11月9日に行われた第15回全国運動会の開会式で登場し、大きな話題を呼びました。開会式での演出をきっかけにネット上で広く共有され、一躍注目の存在となったモチーフです。
広州国際ライトフェスティバルでは、そのアオユウが巨大な浮遊灯籠として再び夜空に現れ、多くの人の視線を集める象徴的な存在になっています。
今回のライトフェスティバルの主な見どころ
- 第15回全国運動会で話題になった巨大なアオユウの浮遊灯籠
- 広州塔(Canton Tower)、イーストタワー、ウエストタワーの初の同時点灯
- 嶺南文化と現代テクノロジー、全国運動会の活気を組み合わせた光のショー
広州塔と2つのタワーが初の同時点灯
開幕日の点灯セレモニーでは、広州のランドマークである広州塔(Canton Tower)と、イーストタワー、ウエストタワーが、初めて同時にライトアップされました。
3つのタワーが一斉に光を放つことで、夜の広州のスカイラインはいつもとは違う表情を見せました。巨大なアオユウ灯籠とタワー群の光が呼応するように配置され、見る人に強いインパクトを与える演出となっています。
嶺南文化と最新技術、全国運動会の活気が融合
点灯セレモニーの光のショーは、伝統的な嶺南文化と現代のテクノロジー、そして全国運動会の活気ある雰囲気を組み合わせたものとなりました。伝統と最新技術、スポーツイベントのエネルギーが交差する構成で、広州という都市の現在を象徴するような光景が広がっています。
巨大な魚灯籠という分かりやすいモチーフと、ダイナミックなタワーのライトアップを組み合わせることで、日常の街並みを一夜限りのステージへと変える試みでもあります。
スカイラインが語るストーリーをどう受け取るか
2025年の広州国際ライトフェスティバルは、単に夜景を楽しむイベントというだけでなく、都市が自らのストーリーをどのように光で表現するかを考えさせる内容になっています。
第15回全国運動会で生まれたアオユウのモチーフが、ライトフェスティバルという別の舞台に引き継がれたことで、一つの都市イベントが次のイベントにつながっていく流れも見えてきます。こうした光の演出を通じて、広州という都市をどのように記憶し、語り合っていくか。私たち一人ひとりの受け取り方が、次の都市体験をつくっていくのかもしれません。
Reference(s):
Aoyu lantern lights up skyline at Guangzhou Intl Light Festival
cgtn.com








