モディ首相が空港でハグ プーチン大統領インド訪問と防衛協議 video poster
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が木曜日、インドの首都ニューデリーに到着し、ナレンドラ・モディ首相が空港でハグを交えて出迎えました。インドとロシアの関係を象徴する一幕として注目されています。
慣例を外れた「空港でのハグ」
今回のインド訪問では、通常の外交プロトコルから外れ、モディ首相が自ら空港に出向いてプーチン大統領を迎えました。両首脳は笑顔で抱き合い、親しげな様子を見せたとされています。
首相自らが空港で出迎えるのは異例とされ、インドにとってロシアが依然として重要なパートナーであることを示すサインだと受け止められています。
戦闘機・防空システムが協議の焦点に
今回の訪問に合わせて、ロシア側は戦闘機や防空システムに関する取引が議題になるとみられています。インドの防衛力強化に直結するテーマだけに、両国の防衛協力がどのように進むのかが注目されています。
具体的な契約や金額などは明らかになっていませんが、戦闘機と防空システムという組み合わせは、インドの空とミサイル防衛を強化するパッケージとして位置づけられそうです。
ロシア国防相と大型ビジネス代表団も同行
プーチン大統領には、アンドレイ・ベロウソフ国防相をはじめとするロシアの要人が同行しています。国防相が参加していることからも、防衛分野の協議が今回の訪問の中核となっていることがうかがえます。
さらに、大規模なビジネス代表団もインド入りしており、防衛だけでなく、幅広い経済協力の可能性も探られるとみられます。
このニュースから見えるインド・ロシア関係
今回のインド訪問からは、次のようなポイントが読み取れます。
- モディ首相が空港で出迎え、ハグを交わしたことは、ロシアとの関係を重視する姿勢を国内外に示すメッセージとなっている。
- 戦闘機や防空システムをめぐる協議は、インドの安全保障政策の中でロシアが重要な位置を占めていることを改めて示している。
- 国防相とビジネス代表団の同行は、防衛と経済を一体で進める「包括的な関係づくり」を意識した訪問だと受け止められる。
読者が押さえておきたい視点
インドとロシアの動きは、アジアの安全保障やビジネスの流れにも影響を与えます。今回のプーチン大統領のインド訪問は、その関係が現在も動き続けていることを示すサインと言えます。
今後発表される合意内容や共同声明の中身によっては、インドの防衛調達や経済戦略の方向性を考えるうえで、より具体的な材料が見えてくるでしょう。
Reference(s):
cgtn.com








