日本東北沖でM6.7地震 青森・北海道・岩手に緊急警報、津波注意報も video poster
日本の東海岸沖でマグニチュード6.7の地震が金曜日に発生し、北日本の広い範囲で警戒が高まっています。青森県、北海道、岩手県には緊急の地震警報が出され、気象庁は最大1メートルの津波の可能性を伝えています。
地震の概要:東日本沖でM6.7、震源は114キロの深さ
中国地震局ネットワークセンター(CENC)によると、今回の地震は日本の東海岸沖を震源とし、規模はマグニチュード6.7、震源の深さは114キロとされています。震源が比較的深いタイプの地震で、揺れが広い範囲で感じられる一方、浅い地震に比べて地表近くの破壊は限定的になる場合もあります。
現時点の情報は、主にCENCなどの観測データに基づくもので、詳しい被害状況や各地の揺れの強さなどは今後の発表が待たれます。
青森・北海道・岩手に緊急地震警報
日本政府は、青森県、北海道、岩手県に対して緊急の地震警報を発出しました。強い揺れが予想される地域に事前に知らせることで、人々の身を守る行動を促す狙いがあります。
緊急地震警報が出された地域では、すでに揺れを感じた人も、これからの揺れに備える人も、次のような基本的な行動が重要になります。
- 倒れやすい家具や棚から離れる
- 落下物から頭を守る(机の下に入るなど)
- エレベーターでは最寄りの階で降りる
- デマや未確認情報ではなく、公的機関の情報を確認する
気象庁、最大1メートルの津波の可能性を注意喚起
日本気象庁は、最大で1メートル程度の津波が到達する可能性があるとして、津波注意報に相当する情報を出しています。1メートルの津波でも、海岸付近では足をすくわれたり、小型船舶が転覆したりする危険があります。
沿岸部や河口付近では、次の点に気をつける必要があります。
- 海岸や防波堤、河口付近には近づかない
- 釣りやサーフィンなど海辺のレジャーは中止する
- 港の係留船はロープの状態などを確認し、必要に応じて避難させる
津波は第一波よりも、その後に来る波の方が高くなることもあります。気象庁などが「安全」と判断するまで、自己判断で戻らないことが重要です。
今後の注意点:情報確認と落ち着いた備え
マグニチュード6.7規模の地震では、その後しばらく余震が続く可能性があります。揺れが収まったあとも、次のような点を意識しておくと安心につながります。
- テレビ、ラジオ、インターネットなどで、政府や自治体、気象庁の最新情報を確認する
- 棚の上の物やガラス製品など、落下・転倒しそうな物の位置を見直す
- 懐中電灯、携帯電話の充電、飲料水など、基本的な備えを改めて確認する
- 家族や職場で、連絡手段や集合場所を話し合っておく
今回の地震では、日本の観測機関に加えてCENCのような海外の機関も早い段階で情報を発信しました。国境を越えて地震データが共有されることで、より早い警報や冷静な判断につながっていきます。
北日本の沿岸部では、しばらくの間、揺れと津波の両方に注意しながら、公的機関の情報を基に落ち着いて行動することが求められています。
Reference(s):
cgtn.com








