中国とソマリア国交65周年、贈られたヘティエン玉が作品に video poster
2025年は、中国とソマリアの外交関係が65周年を迎える節目の年です。その記念の一環として、ソマリアから贈られたヘティエン(和田)玉が、中国の玉彫刻家・張鉄成(Master Zhang Tiecheng)氏の手で彫刻作品へと姿を変えました。
国交65周年を「かたち」にする取り組み
今回の作品づくりは、国交65周年を祝う流れの中で紹介されたものです。贈り物として届けられたヘティエン玉を、ひとつの完成したアートへと仕立てる――言葉だけでは伝えにくい関係性の温度を、素材と手仕事で表現しようとする試みとして注目されています。
玉彫刻家・張鉄成氏の工房で語られた制作の背景
この作品の背景を伝えるため、CGTNの郭琳婕(Guo Linjie)氏と、ソマリア国立通信(Somali National News Agency)の記者ケデル・アブドゥラ・モハメド・マフムード(Kheder Abdullah Mohammed Mahmood)氏が、張氏の工房を訪れました。制作の舞台となった工房では、完成品そのものだけでなく「なぜこの素材が選ばれ、どう作品へと結実したのか」という物語が焦点になります。
贈られたヘティエン玉が持つ意味
今回の中心にあるのは、ソマリアが贈ったヘティエン玉という一点の素材です。記念の年に贈られた玉が、彫刻家の手を通じて作品になることで、外交関係の周年行事が「出来事」から「記憶に残る象徴」へと変わっていきます。
静かな文化交流が示すもの
外交の節目は会談や声明で語られがちですが、こうした工芸作品の制作は、関係の積み重ねを別の角度から照らします。記者が制作現場を訪ね、作品の背景を伝える構図そのものが、国交65周年という時間の厚みを読者に実感させる役割を果たしていると言えそうです。
Reference(s):
Marking 65 Years: A jade sculpture embodies China-Somalia bond
cgtn.com








