中国人民解放軍(PLA)東部戦区、12月30日に5海空域で大規模演習を通知 video poster
2025年12月30日(あす)、中国人民解放軍(PLA)東部戦区が、実弾射撃(ライブファイア)を伴う大規模な軍事演習を行うとして、対象となる海域・空域(5区域)の座標を示した通知を発表しました。
通知のポイント:実施時間は「8時〜18時」、対象は5つの海空域
通知によると、演習は12月30日 午前8時〜午後6時に実施され、演習中に実弾射撃が組織されるとしています。対象は、座標で区切られた5つの区域です。
指定された5区域(座標)
- 区域1:26°32′00″N, 121°40′00″E/26°32′00″N, 122°36′00″E/25°43′00″N, 122°36′00″E/25°43′00″N, 121°40′00″E
- 区域2:24°59′00″N, 120°04′00″E/25°39′00″N, 121°13′00″E/26°17′00″N, 121°13′00″E/25°37′00″N, 120°04′00″E
- 区域3:23°27′00″N, 118°14′00″E/23°27′00″N, 119°13′00″E/22°13′00″N, 119°44′00″E/22°13′00″N, 118°45′00″E
- 区域4:21°49′00″N, 119°16′00″E/21°49′00″N, 121°00′00″E/21°05′00″N, 121°00′00″E/21°05′00″N, 119°16′00″E
- 区域5:21°58′00″N, 121°40′00″E/21°58′00″N, 122°28′00″E/23°23′00″N, 122°28′00″E/23°23′00″N, 121°40′00″E
「入域しないように」安全面の呼びかけ
通知は、安全確保のためとして、関係のない船舶や航空機は、指定された海域・空域に入らないよう呼びかけています。実弾射撃を伴う活動では、海上・上空ともにリスクが高まるため、座標での明確な範囲提示が行われた形です。
なぜ座標の公表が注目されるのか
座標の公表は、対象範囲を具体化することで、周辺を航行・飛行する主体が回避行動を取りやすくなるという実務的な意味を持ちます。同時に、どの海空域が演習対象になっているかが可視化されるため、オンライン上では「どの航路・空路に影響が出るのか」という観点でも関心が集まりやすいポイントです。
見通し:12月30日は海上・航空の運航情報に注意
今回の通知は、あす12月30日の日中(8〜18時)に焦点が当たっています。該当時間帯に周辺を通過する可能性がある場合は、関連する運航・航行情報の確認や、指定区域の回避が重要になりそうです。
Reference(s):
PLA releases notice on, sketch map of joint military drill areas
cgtn.com








