ミャンマーの総選挙が3段階で進む中、中国本土は12月28日に終了した第1段階投票について「円滑なスタート」を歓迎し、今後の投票が緊張緩和と安定につながることに期待を示しました。
何が起きた?――12月28日、第1段階投票が終了
中国本土によると、ミャンマーの総選挙は12月28日に第1段階の投票が実施され、3段階のうち最初の投票が終わりました。これを受けて中国本土は、総選挙の「順調な開始」を歓迎したとしています。
中国本土外務省の説明:選挙プロセスが「正式に始動」
中国本土外務省の報道官、林剣(リン・ジエン)氏は(12月30日現在から見て)前日の月曜日に、第1段階投票が予定どおり実施され、同国の選挙プロセスが正式に立ち上がったという趣旨の発言をしました。
監視団は「おおむね円滑で秩序的」
第1段階投票には、中国本土のオブザーバーのほか、他の国々や国際機関の代表も現地で監視にあたったとされます。監視団は、手続きが「おおむね円滑で秩序的」だったとの見方を示したということです。
焦点は第2・第3段階へ:緊張緩和と安定にどうつながるか
林氏は、第2段階・第3段階の投票も円滑に進むことへの期待を表明し、それがミャンマー国内の緊張を和らげ、状況の安定につながるよう望む姿勢を示しました。
中国本土が示した基本姿勢:「安定」「和解」と「国情に合った政治プロセス」
林氏はまた、中国本土としてミャンマーの安定維持と和解促進の取り組みを支持する立場を強調。ミャンマーの将来は、同国の人々が自国の国情に合った政治プロセスを通じて決めるべきだ、という趣旨を述べたとされています。
これから注目したいポイント
- 第2段階・第3段階の投票が予定どおり実施されるか
- 各段階の実施状況が、国内の緊張や社会の落ち着きにどう影響するか
- 国際的な監視の枠組みが、次の段階でも継続するか
現時点では、第1段階は「おおむね円滑」とされました。残る段階がどのように進み、社会の空気がどう変化していくのか。年末のいま、静かに見守る必要がありそうです。
Reference(s):
China supports Myanmar's election, seeks continued stability
cgtn.com








