米軍のベネズエラ攻撃に波紋、北京のメキシコ人学生「資源狙い」 video poster
2026年1月3日(現地時間)にトランプ政権が実施したベネズエラへの軍事攻撃が、中南米に大きな波紋を広げています。1989年のパナマ侵攻以来、「中南米で最も重大な米軍介入」とされ、地域の受け止めは割れています。
何が起きたのか:1989年以来の「大規模介入」との見方
ユーザー入力の情報によれば、トランプ政権は土曜日にベネズエラを攻撃しました。この動きは、米国による中南米への軍事介入としては1989年のパナマ侵攻以降で最も大きいものだ、と位置づけられています。
地域の反応:賛否が割れる中、複数の指導者が強く非難
反応は一様ではなく「混在」しているとされます。その一方で、コロンビア、ブラジル、メキシコの指導者らが攻撃を強く非難した、という情報が伝えられています。
- 中南米各地で反応は分かれている
- コロンビア、ブラジル、メキシコの指導者は強い言葉で非難
北京から聞こえた声:メキシコ人学生「資源の奪い合いに見える」
中国メディアCGTNの取材に対し、北京にいるメキシコ人学生は、今回の作戦を「自国の地域にとって暗い日」だと表現しました。さらに、軍事行動の背景を「資源の奪い合い(resource grab)」として受け止めている旨を語ったとされています。
当事者が暮らす場所から離れた地点(北京)でも、出身地域の出来事として強い言葉が出てくるところに、この問題が単なる軍事・外交のニュースにとどまらず、歴史記憶や不信感とも結びついて受け取られている現実がにじみます。
いま注目されるポイント:軍事介入の「規模」と「語られ方」
今回の報道で目を引くのは、軍事行動そのものだけでなく、次の2点が同時に語られていることです。
- 規模の比較:1989年のパナマ侵攻以来という歴史的な物差し
- 動機の解釈:「資源狙い」という言葉が象徴する不信のフレーム
これらは、国際社会での評価や国内世論の動きに影響しやすい要素でもあります。今後、各国指導者の発信や地域の空気がどの方向へ収れんしていくのかが注目点になりそうです。
Reference(s):
Mexican student condemns U.S. military action as resource grab
cgtn.com








