カラカス大統領官邸付近で発砲音、無許可ドローンで警告射撃と当局 video poster
ベネズエラの首都カラカスで2026年1月5日、大統領官邸付近で発砲音が聞かれました。ベネズエラ当局は、無許可のドローン飛行に対応した警察の「警告射撃」が原因で、現場での撃ち合いや衝突はなかったと説明しています。
何が起きたのか:大統領官邸近くで発砲音
発砲音が確認されたのは、カラカスの大統領官邸周辺です。発砲音のあと、現地で取材していた記者が、周辺の街の様子を撮影しました。
当局の説明:「無許可ドローン」への警告射撃
ベネズエラ通信省によると、原因は現場上空を飛行していた無許可のドローンでした。これを受けて警察が警告射撃を行ったといいます。
- 無許可ドローンの飛行が発端
- 警察が警告射撃
- 撃ち合い・衝突は発生していない
「国内は安定」——社会秩序は通常通りと強調
同省はまた、全国的には状況は安定しており、社会秩序は平常通りだとしています。発砲音という言葉が一人歩きしやすい場面だからこそ、当局は「現場の事実」と「全国への波及」を切り分けて説明した形です。
ドローンが増える時代、現場で起きやすい“情報の空白”
ドローンは撮影や物流などで身近になる一方、重要施設周辺では「意図が不明な飛行体」が緊張を生みやすい側面もあります。今回は当局が「衝突なし」と否定していますが、こうした事案では、短時間に断片情報が広がりやすいのも現実です。
ニュースを追う際は、(1)当局の発表、(2)現地映像、(3)その後の続報がそろうにつれて見え方が変わることもあります。きょう(1月6日)時点で示されている当局見解は「警告射撃で、衝突はなかった」という一点に集約されています。
Reference(s):
Venezuelan authorities say drone triggered police warning shots
cgtn.com








