習近平主席、李在明・韓国大統領と北京で会談 中韓関係を「安定軌道」へ video poster
2026年1月5日(月)、中国の習近平国家主席は北京で韓国の李在明大統領と会談し、「友人であり隣人」として頻繁な交流・対話・意思疎通を続ける重要性を強調しました。中国側は、中韓の「戦略的協力パートナーシップ」を安定した軌道に乗せて前進させる用意があると述べたとされています。
今回の発言で示されたポイント
提供された情報から読み取れる要点は、次の3点です。
- 「友人であり隣人」という位置づけの再確認
- 頻繁な交流(往来)と相互作用(interaction)、そしてコミュニケーションの継続
- 中韓の戦略的協力パートナーシップを「sound track(健全な軌道)」で進める意志
「戦略的協力パートナーシップ」とは何を指すのか
ここで言及された「戦略的協力パートナーシップ」は、両国関係を単発の協力ではなく、中長期の枠組みとして管理・前進させるという含意を持つ表現です。
また「健全な軌道(sound track)」という言い方は、関係を大きく揺らさず、対話を通じて安定的に進めることを重視しているニュアンスとして受け止められます。
「頻繁な交流」を強調する意味
会談の場で「交流・意思疎通」が前面に出るのは、外交において誤解の拡大を防ぎ、見解の違いがあっても対話の回路を保つことが、関係の安定に直結するためです。
とくに近隣同士では、経済・人的往来・地域情勢など複数の論点が同時進行になりやすく、定期的なコミュニケーションそのものが“成果”として重みを持つ場面があります。
今後の注目点:言葉が「日常の協議」に落ちるか
今回の発言は、具体策の列挙というよりも、まずは関係運営の基本姿勢(交流と対話)を確認する性格が強い内容です。今後は、こうしたメッセージがどの程度、実務レベルの協議や相互訪問などの日常の外交プロセスに反映されていくのかが焦点になりそうです。
Reference(s):
Xi calls for efforts to advance China-ROK ties on a sound track
cgtn.com








