トロントに強い冬の嵐、休校相次ぐ 航空便と交通も乱れ video poster
2026年1月15日(木)、カナダ・トロントと周辺地域を強い冬の嵐が直撃し、大雪による視界不良で学校の休校や移動の遅れが広がりました。航空でも悪天候に対応した管制措置が取られ、複数の便に影響が出ています。
何が起きたのか:大雪で「見えない」「進まない」状況に
報道によると、今回の嵐は大雪を伴い、道路状況と視界を悪化させました。都市部は通勤・通学、物流、公共交通が密に絡み合っているため、雪の強まりとともに遅延や運休などの影響が連鎖しやすくなります。
学校は全面休校も、部分的な休校も
トロントの一部の学校区(スクールボード)は授業を全面的に停止し、別の学校区では部分的な休校などの対応を取りました。大雪時は、児童生徒の登下校の安全確保に加え、スクールバス運行や校舎管理の可否が判断材料になり、地域・学校区ごとに対応が分かれやすいのが特徴です。
交通への影響:遅れが積み上がる「冬のボトルネック」
道路では降雪により見通しが悪くなり、移動の遅れが発生しました。冬の嵐では、
- 速度低下や事故リスクの増加
- 除雪・路面処理が追いつかない区間の発生
- 公共交通の遅延が人の流れ全体に波及
といった形で、日常の移動が短時間で“詰まる”ことがあります。
航空にも波:管制措置で発着便に影響
航空分野では、悪天候に伴う航空管制の措置が実施され、複数の到着便・出発便に影響が出たとされています。雪や強風などで空港運用が制約を受けると、遅延や欠航だけでなく、到着機の到着順調整なども必要になり、影響が広域に連鎖することがあります。
きょう(1月16日)時点で気になるポイント
嵐の直後は、雪が弱まっても影響が残ることがあります。外出や移動を予定している人は、次の点を意識しておくと安心です。
- 公共交通や道路状況の更新(遅延・運休)
- 空港の運航状況(到着便の変更や振替)
- 学校区からの案内(全面/部分休校の再判断)
“降った瞬間”だけでなく、“片付くまで”が冬の嵐——。トロントでは、まさにその現実が可視化された一日となりました。
Reference(s):
cgtn.com








