春節前に「All Things Horses」始動 ロボット書道が開幕を飾る video poster
2026年の春節(旧正月)を前に、CGTNが「Year of the Horse(辰年ではなく“馬年”)」の参加型企画「All Things Horses」チャレンジをスタートしました。開幕の演出として登場したのは、中国書道をロボットが書くという、伝統とテクノロジーが交差するパフォーマンスです。
「All Things Horses」チャレンジとは
「All Things Horses」は、馬をテーマにした表現を幅広く募るチャレンジです。手描きの馬からデジタルデザイン、ファンタジー要素のある編集まで、形式を限定せずにアイデアを歓迎する趣旨がうたわれています。
- テーマ:馬(“All Things Horses”)
- 表現:手描き、デジタル、編集・加工など幅広く想定
- 雰囲気:「楽しく」「遊び心」「ファンタジー」もOK
開幕ゲストは「ロボットの書道」──未来が伝統に触れる瞬間
企画の幕開けとして紹介されたのは、ロボットが中国書道を書くデモンストレーションでした。筆致のような動きを機械が再現することで、古くから続く祝祭の表現に“未来の手触り”が加わります。
書道は文字の意味だけでなく、線の太さや速度、余白の取り方まで含めて鑑賞される文化です。そこにロボットが入ってくると、「技術は伝統を置き換えるのか、それとも拡張するのか」という問いが自然に立ち上がります。
なぜいま「馬」なのか──春節と干支のモチーフ
春節は、家族の時間や願いごと、縁起物のデザインが一気に街やSNSにあふれる季節でもあります。干支の動物は、その年の空気感を象徴する“共通言語”になりやすく、今回の「馬」も、手描きからデジタルまで横断しやすい題材です。
投稿の幅が広いほど、文化は“会話”になる
今回のチャレンジが面白いのは、完成度を競うというよりも、表現の入口を多方向に開いている点です。紙と筆だけでなく、デジタルや編集表現が並ぶことで、伝統は「守るもの」だけでなく「話題にして触れるもの」になっていきます。
ロボットの書道は、その象徴的な一幕でした。技術が文化の周辺に入り込むとき、私たちが見ているのは“新しさ”だけではなく、伝統の輪郭がどこまで広がるかなのかもしれません。
Reference(s):
'All Things Horses' challenge kicks off! Robot writes calligraphy!
cgtn.com








