冬のハルビン・ジホン橋から見る第9回アジア冬季競技大会の熱気 video poster
2025年現在、第9回アジア冬季競技大会が開催されている中国・ハルビンで、ジホン橋からの冬景色が注目を集めています。歴史ある橋と国際スポーツイベントが重なるいま、都市ハルビンはどのような表情を見せているのでしょうか。本記事では、ライブ映像企画「エピソード6」で映し出されたジホン橋の風景を手がかりに、ハルビンの魅力とアジアの冬の熱気を日本語で読み解きます。
アジア冬季競技大会で盛り上がるハルビン
ハルビンは現在、第9回アジア冬季競技大会の開催都市として、アジア各地から集まった選手や観客を迎えています。街全体が大会ムードに包まれ、会場周辺だけでなく、市内の名所でも国際色豊かな雰囲気が広がっています。
ジホン橋もその一つです。大会期間中、この橋は会場と市街地を行き来する人びとを見守りながら、ハルビンの「顔」のひとつとして世界に発信されています。
ジホン橋:歴史を見つめてきたランドマーク
ジホン橋は、ハルビン中心部に優雅な姿でたたずむ建築物として知られています。川をまたぐそのシルエットは、遠くから見てもすぐにそれと分かる存在感があります。
この橋は、長年にわたるハルビンの歩みを静かに見つめてきた証人でもあります。産業の発展や都市の拡大、人びとの暮らしの変化など、さまざまな時代の表情を受け止めながら、今も交通と生活の要として機能しています。
ジホン橋から眺める冬のハルビン
ジホン橋から見渡す景色は、「絵のように美しい」と表現されます。橋の下を流れるSonghua Riverと、その向こうに広がる街並み、冬の澄んだ空気があわさり、静けさとエネルギーが同居する独特の風景をつくり出しています。
ライブ映像では、橋の上を行き交う車や人びとの動き、遠景の建物の輪郭、川面のきらめきなど、写真だけでは伝わりにくい「時間の流れ」も感じ取ることができます。通勤や通学の合間にスマートフォンで眺めるだけでも、ふと別の都市の空気に触れたような感覚を味わえるはずです。
橋がつなぐのは川だけではない
ジホン橋は、Songhua Riverの両岸を結ぶだけでなく、多様な文化や伝統をつなぐ象徴としても語られています。第9回アジア冬季競技大会の期間中、アジア各地から訪れた選手や関係者、観光客がこの橋を通り、街の雰囲気を体感しています。
スポーツを通じて国や地域の枠をこえて人びとが集まり、橋の上を同じ方向に歩く。このシンプルな光景の中に、アジアのつながりのかたちを見ることができます。ハルビンの人びとにとっても、ジホン橋は日常の風景でありながら、世界への「窓」のような存在になっているといえるでしょう。
オンラインで楽しむハルビンの今
現地に行くことが難しい人にとっても、ライブ映像は都市ハルビンを身近に感じる手がかりになります。今回のようにジホン橋にカメラを据えた配信では、観光名所としての顔だけでなく、日々の生活が流れていくリアルな表情も切り取られます。
映像を見るときは、次のようなポイントに注目してみると、街の空気がより伝わりやすくなります。
- 橋と川、背景の街並みがつくる全体のバランス
- 車や人びとの動きから感じられる、街のリズム
- 時間帯の変化によって移り変わる光や影の表情
国際ニュースとしてのアジア冬季競技大会と、ローカルな日常風景としてのジホン橋。その両方を同時に映し出すライブ映像は、画面越しに「遠くて近いアジア」を感じるきっかけになります。日本からも、日常のスキマ時間にこうした映像をのぞいてみることで、自分なりの視点でアジアの都市を見つめ直してみてはいかがでしょうか。
Reference(s):
Live: A picturesque view of China's Harbin from Jihong Bridge – Ep. 6
cgtn.com








