中国・山東省の農村市場にフィジーとソロモン諸島の留学生 CGTNがライブ配信 video poster
中国東部の山東省にある農村市場「イエローリバー・マーケット」を舞台に、フィジーとソロモン諸島出身の留学生が中国での暮らしや学びを紹介するライブ配信企画がCGTNで行われています。国際ニュースとして、地方の現場から見える中国と太平洋の島しょ国とのつながりに注目が集まっています。
フィジーとソロモン諸島の学生が見た農村市場
番組では、フィジーとソロモン諸島から中国に留学している学生たちが、黄河に近いこの市場を歩きながら、活気ある農村の空気を体験します。地元の出店者と会話を交わしつつ、中国での日常生活や学びのエピソードを自分の言葉で語る様子が伝えられています。
イエローリバー・マーケットとは
イエローリバー・マーケットは、中国東部の山東省にある農村市場で、黄河流域の豊かな農産物や加工品が集まる場として紹介されています。屋台や小さな店舗が並び、地元産の野菜や果物、軽食などローカルな味が一度に楽しめるのが特徴です。
ローカルフードから見える地域の暮らし
留学生たちは市場を巡りながら、さまざまな地元の特産品を試し、その背景にある生産者の暮らしや地域の文化に触れていきます。単なるグルメ紹介にとどまらず、どんな人が作り、どのように食卓に届くのかといった視点から、中国の農村社会を理解しようとしている点が印象的です。
- 地元の特産品を実際に手に取って体験する
- 農家や出店者の声を直接聞く
- 中国での留学生活や将来の夢を語る
こうしたプロセスを通じて、視聴者もまた、農村の経済や生活のリアリティを身近に感じることができます。
地方から発信される国際ニュース
国際ニュースというと、首都や大都市の政治・経済に焦点が当たりがちですが、今回のように農村市場から現地の声を伝える試みは、日常のレベルで世界をつなぐアプローチと言えます。外国から来た若者の視点を通じて、中国本土の地方都市や農村の姿を紹介することで、多様な中国社会のイメージが立体的になります。
視聴者に開かれた対話の場としてのライブ配信
ライブ配信は、現場の映像とともに、コメントやチャットを通じて視聴者がリアルタイムで反応できる点が特徴です。フィジーやソロモン諸島をはじめとする太平洋地域の人びと、中国国内の視聴者、そして世界中のネットユーザーが同じ画面を見ながら、農村の風景や留学生の言葉を共有します。
番組をきっかけに、自分の国の市場と何が似ていて、何が違うのか、地方の暮らしを通じて何が見えてくるのかと問い直してみると、ニュースの読み方も少し変わってくるかもしれません。都市の喧騒から離れた市場の風景は、国境を越えた対話の入り口として、これからも注目されそうです。
Reference(s):
cgtn.com







