台風カジキがベトナム中部沿岸へ接近 強い勢力できょう上陸の見込み video poster
2025年12月8日現在、今年13番目の台風「カジキ」が強い勢力を保ったまま、ベトナム中部の沿岸部に接近しています。国際ニュースとしても、周辺地域の安全や物流への影響が懸念される状況です。
台風カジキ、ベトナム中部を脅かす進路に
台風カジキは、今年13番目の台風で、現在は「強い台風」に分類される勢力を保ちながら、ベトナム中部の海域に迫っています。ベトナム中部沿岸を「脅かす」コースをたどっており、沿岸地域では厳重な警戒が必要な局面です。
現在の位置と勢力
中国の気象情報サイトである中国天気網の台風黄色警報によると、台風カジキの中心は、ベトナム・ビン市の東およそ185キロに位置するBeibu Gulf南部の海上にあります。台風の中心付近では、最大風速はおよそ秒速42メートル、風力14級に達しており、強い風と高波を伴うおそれがあります。
今後の進路予想:きょう夜にもビン市付近に上陸か
台風カジキは、時速15〜20キロの速度で西北西方向へ進むとみられています。中国天気網の見通しでは、勢力を大きく落とすことなく、きょう8日夕方から夜にかけて、ベトナム中部のビン市付近に上陸する見込みです。
上陸後は、陸地との接触により急速に勢力を弱めると予想されていますが、上陸前後には、強風や激しい雨が一時的に集中する可能性があります。
想定される影響と備え
この規模の台風が沿岸部に接近・上陸する場合、一般的に次のような影響が懸念されます。
- 沿岸部や海上での非常に強い風
- 高波やうねりによる海上の危険な状態
- 短時間での激しい雨による冠水や河川の増水
- 地盤の弱い地域での土砂災害のおそれ
ベトナム中部の沿岸地域では、海岸や河川の近くにはむやみに近づかないことや、地元当局の避難情報や気象情報に注意を払うことが重要になります。船舶や漁業関係者にとっても、海上での活動を控えるなど、安全確保が最優先となるタイミングです。
日本にとっての意味:遠くの台風も「無関係」ではない
現時点で公表されている情報は、ベトナム中部沿岸への接近と上陸、その後の急速な弱まりに焦点が当てられており、日本への直接的な影響については示されていません。
それでも、海外で発生する台風や極端な気象現象は、次のような形で日本と無関係ではなくなり得ます。
- 現地の港湾機能や道路網が被害を受けた場合の物流の遅れ
- 原材料や製品の輸出入に対する影響
- 日本企業の拠点や日本人駐在員がある地域での安全確保
グローバルに経済やサプライチェーンが結びつくなかで、ベトナム中部のような拠点に接近する台風の動きも、日本語で丁寧にフォローしておくことには意味があります。
現時点のポイントまとめ
- 台風カジキは今年13番目の台風で、強い台風の勢力を維持
- 2025年12月8日現在、Beibu Gulf南部の海上で、ベトナム・ビン市の東約185キロに位置
- 中心付近の最大風速は約42メートル毎秒で、風力14級
- きょう夕方から夜にかけて、ビン市付近に上陸し、その後は急速に弱まる見込み
- 中国天気網が台風の黄色警報を発表し、進路と影響への警戒を呼びかけ
今後も台風カジキの進路や勢力に関する最新情報が入り次第、続報が求められる状況です。周辺地域の方は、地元の公式な気象情報や避難情報を優先して確認するようにしてください。
Reference(s):
cgtn.com








